【恐竜】暗い「夜道」で「思わず“3度見”」!? 「衝撃の“光景”」がSNSで話題に! ロードサイドに現れた「生き物?」とは
日が暮れて暗くなった道路でクルマを運転していた人が、思わず「3度見」するほど驚いたという光景が、Xで反響を呼んでいます。
思わず「3度見」ドキッとする光景
投稿者は、ホンダ「S2000」オーナーのXユーザー・みや(@Factory_38)さん。同車種限定のワンメイク走行会などの企画を手掛けている自動車愛好家です。
反響を呼んでいるのは、夜の道路脇で恐ろしい物を見たという投稿。穏やかな山道を運転していたみやさんがコーナーに差し掛かったところで、目の前に2頭の恐竜が現れたというのです。

思わずクルマを止めたみやさんが、目の前の光景を写真に収めてSNSにアップすると、まるで映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」で恐竜が人類社会に解き放たれた後のような光景に対して、「一瞬、鹿だと思ってビビるやつですね」「みぎひだりを実践している恐竜」「おっかねぇ…」などの反響が寄せられました。
みやさんに恐竜を目撃した場所などについて聞いてみたところ、2頭の恐竜が立っていたのは兵庫県丹波篠山市内を通る県道141号線を黒石ダム沿いにしばらく南下したところであることが判明しました。
撮影日時は10月3日19時ごろで、いつもと違うルートでガレージに向かっていたそうです。慣れない道をおっかなびっくりで走っていると、突然現れた恐竜に驚いたみやさんは思わず停車。
「暗くなり始めた頃で初め何かわからず、戻って3度見しました」「後続車は居なかったので追突などの心配はなかったのですが、助手席のパンがダッシュボードまで飛んでいきました(笑)」と、当時のことを振り返りました。
ちなみに、道路脇に設置されていた恐竜の模型は、近隣にある複合施設「メタセコイアの木」が道案内を兼ねて設置しているもので、同施設では恐竜だけでなく、さまざまな動物をモチーフにしたオブジェが多数設置されています。
Writer: 春山優花里
フリーランスの編集記者。WEB媒体を中心に15年以上メディア業界で働くなんでも屋。幼少期に叔父の書斎で見た膨大なミニカーコレクションに圧倒され、クルマやバイクに興味を持つ。漫画やアニメ、ゲームが好き。























