女優「岸本加世子」“愛車”の「高級外車」公開で反響多数! 自らハンドル握る姿に「カリーナじゃないの?」の声も!? 美しく映える「ベンツ」に寄せられた“熱視線”とは
女優の岸本加世子さんが自身のインスタグラムを更新し、愛車を披露しました。人気の高級輸入車である愛車に対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
TVCM出演を機に免許を取得した大女優の「今の愛車」とは
女優の岸本加世子さんが自身のインスタグラムを2025年8月1日に更新。BS日テレの「おぎやはきの愛車遍歴」の収録中に撮影したと思われる写真を投稿し、自慢の愛車を披露しました。
その人気の高級輸入車に対し、SNSなどには多くの声が集まっています。
![岸本加世子さんの愛車に反響多数![画像は「鈴木家の嘘」(第31回東京国際映画祭)でのワンシーンより/Photo:時事通信フォト]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/09/jpp028705803.jpg)
岸本さんが、お笑いコンビ「おぎやはぎ」のふたりと並んで撮った愛車は、メルセデス・ベンツ「Cクラス」のステーションワゴンでした、
Cクラスは、1982年に「190クラス」として登場して以来、セグメントのベンチマークとされているモデル。現行モデルは2021年にデビューした5代目です。
なお岸本さんの愛車は、2014年から2021年まで販売された4代目の「C180ステーションワゴン」と想定されます。
4代目Cクラスの外観は、先進的かつ官能的なデザインをコンセプトにした美しい曲線を描くルーフラインとサイドのキャラクターラインが特徴で、スポーティかつスタイリッシュな印象を与えています。
街乗りでも扱いやすい程よいサイズ感も特徴で、国内で売られるメルセデス車のなかでも上位の人気モデルとなっています。
パワートレインは、ガソリンエンジン車に加えディーゼルエンジン車や、高出力モーターを積んだプラグインハイブリッド(PHEV)などがラインナップ。
ガソリンエンジン車には複数のユニットが採用されていましたが、なかでもC180に搭載された1.6リッター直列4気筒ターボエンジンは、最高出力156馬力という高い実力を発揮。
車両価格(消費税込み)は、当時ベーシックな「C 180 STATIONWAGON」モデルで514万円から販売されていました。
そんな愛車に対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは「大御所だからもっと大きなリムジンのようなクルマかと思った」「身の丈サイズのCクラスで好感をもちました」などの声で、大女優ぶらないスタンスに好印象を与えたようです。
一方で「トヨタ・カリーナじゃないんだ」「やっぱカリーナに乗っていて欲しかった」などのコメントも。
これは岸本さんが1980年代に、俳優の千葉真一さんとともにトヨタ「カリーナ」のCMキャラクターとして登場していた印象が強いせいでしょう。
BSの番組でも、CM出演を機に免許を取得し、実際にカリーナを手に入れてドライブも楽しんだとのエピソードを披露。いまも自ら運転をするというスタイルのきっかけとなったクルマだったようです。
![[画像は「鈴木家の嘘」(第31回東京国際映画祭)でのワンシーンより/Photo:時事通信フォト]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/09/jpp028705803-650x433.jpg)
































