ホンダ「“新”ヴェゼル」発表! 走りを極めたスポーティ仕様「RS」新設定! 専用デザイン&初の4WD搭載し25年10月発売へ!
ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」の新グレードとして「e:HEV RS」が設定され、先行予約が開始されました。どのようなモデルなのでしょうか。
走りを極めたスポーティ仕様「RS」新設定!
ホンダは2025年9月18日、「ヴェゼル」に追加予定の新グレード「ヴェゼル e:HEV RS(アールエス)」に関する情報を、ホームページで先行公開しました。
なお、ヴェゼル e:HEV RSは2025年10月の発売が予定されており、これに先立ち、同日に全国のホンダカーズにて先行予約の受付を開始しています。

ヴェゼルはSUVとクーペを融合させたスタイルを特徴とする「コンパクトSUV」です。
現行モデルは2021年にフルモデルチェンジした2代目で、デザインと機能性が大幅に進化。シンプルで洗練されたスタイルや優れた走行性能、最新の安全技術を採用し、幅広いユーザーに支持されており、2024年上半期におけるSUV販売台数1位を獲得しています。
2024年4月にはマイナーチェンジがおこなわれ、エクステリアはフロントグリルとバンパー、リアランプのデザインを変更するなど、スタイリッシュさに磨きをかけました。
また、アウトドア仕様の「e:HEV X・HuNTパッケージ」をはじめとする5つのラインナップを取り揃えています。
今回追加される新グレードの「e:HEV RS」は、グランドコンセプトを「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」とし、デザインと走りを磨き、スポーティさを追求しました。
エクステリアは、専用のフロントグリルやRSエンブレム、フロント・リアバンパーモールディングなどを採用することで、ロー&ワイドなフォルムを実現。ひと目でスポーティさが伝わるデザインを目指しました。
黒を基調としたインテリアには、赤のアクセントを随所に採用したほか、ラックス スェードを使用した専用のコンビシートを備えます。
走行性能については、e:HEV RS専用のローダウンサスペンションの採用や、電動パワーステアリングの専用チュ-ニングにより、走る愉しさをさらに追求しました。
また、全高を1545mmに抑え、都市部などに多い機械式立体駐車場に入庫することが可能になったことに加え、先代の「ヴェゼル RS」にはなかった4WDを初設定し、幅広いユーザーのニーズに応えます。
Writer: くるまのニュース編集部
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