トヨタの「斬新セダン」に注目! スゴい顔に鮮烈「マゼンタピンク」&“紫インテリア”採用! ド迫力の4本出しマフラー装備 「クラウン」の唯一無二のカスタム仕様とは
中古車市場に、ひときわ異彩を放つトヨタ「クラウンロイヤル」が登場しました。鮮やかなボディカラーとインパクトある装備をまとった特別仕様は、国内外のユーザーから熱い視線を集めているといいます。
鮮烈カラーとド迫力カスタムが融合した「クラウンロイヤル」
中古車市場で発見されたトヨタの高級セダン「クラウン」の上級グレード「クラウンロイヤル」は、ノーマル時の上品で落ち着いた雰囲気とはまったく異なり、強烈な存在感を放つカスタム仕様へと姿を変えていました。
はたして、その全貌とはどのようなものなのでしょうか。

クラウンは、トヨタを代表する高級セダンとして長年親しまれ、上質感と落ち着いたデザインからビジネスやフォーマルな場でも広く利用されてきました。
しかし今回紹介する個体は、そうしたイメージを一変させる極めてユニークな仕様へと仕上がっていました。
まず目を引くのは、純正には存在しない「マゼンタピンクラメ」のボディカラーです。鮮烈な輝きによって圧倒的な存在感を放ち、街中でも強烈な印象を残す仕上がりとなっています。
さらにリアには、ワンオフ加工によるセンター4本出しマフラーを装着。視覚的インパクトに加え、迫力あるサウンドも楽しめる仕様です。
足まわりには二輪独立エアサスが組み込まれ、19インチホイールと相まって低く構えたフォルムを実現。車高調整が自在で、ドレスアップと快適性の両立を可能としています。
インテリアもまた徹底したカスタマイズが施されており、紫を基調としたインテリアが独特の雰囲気を演出。さらに社外ナビが装着され、Bluetoothにも対応しているため、現代的な利便性も確保されています。
では、この唯一無二のクラウンロイヤルについて、販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。
同車について、中古車販売店の担当者は次のように語ります。
「このクラウンロイヤルは、セダンでここまでカスタムされた個体は珍しく、海外からの注目も非常に高いです。実際に『まだ残っていますか?』という問い合わせが相次いでおり、早い者勝ちになりそうですね。
もともとオークションに出品されていた車両を仕入れたのですが、仕様の珍しさからすぐに話題となりました。2007年式で走行距離は33万kmと長めですが、内外装のコンディションは驚くほど良好です」
※ ※ ※
鮮烈なマゼンタピンクラメのボディや、センター4本出しマフラー、紫を基調としたインテリアなど、唯一無二の個性を放つカスタム仕様のクラウンロイヤル。走行距離こそ伸びていますが、手入れの行き届いた状態と強烈な存在感を兼ね備えており、まさに見逃せない一台といえるでしょう。
国内外のユーザーから注目を集めるこのクルマは、コレクション性の高さも含めて、特別な選択肢として評価されそうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。













































