「優木まおみ」が愛車「“庶民派”SUVミニバン」公開し話題に! 全長4.4m級の「トヨタ車」どんなモデル? マレーシアで乗る新たなクルマとは
タレントの優木まおみさんが2025年8月6日、自身のインスタグラムを更新。移住先のマレーシアにて新たに迎え入れたクルマを披露しました。
優木まおみ、トヨタ「ヴェロズ」納車!
タレントの優木まおみさんが2025年8月6日、自身のインスタグラムを更新。移住先のマレーシアにて新たに迎え入れたクルマを紹介しました。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
![優木まおみさんの庶民派SUVミニバンとは?[Photo:時事通信フォト]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/09/jpp016026560.jpg)
優木さんといえば、今年5月にマレーシア移住について、自身のインスタグラムで報告していました。
文中では「パパともちろん連携しながらのマレーシア移住ですが、いったんは母子留学で私と子供ふたりでマレーシアに行き、パパは日本でのお仕事を続けるので」とつづっており、優木さんのお子さんの留学に合わせて計画されたものだそう。
7月末まで日本での芸能の仕事をこなし、8月頭から拠点を移すことを明かす内容をつづっていました。
そんななか、今回自身のインスタグラムでは、「昨日マレーシアで乗る車が納車されました」「来て二日目から車が使えるのはとっても助かる!!」と投稿。
トヨタのカーリースサービスKINTOを利用し、トヨタ車をリースしたとのこと。
優木さんは、「今回わたしがリースしたのは、velozという名前の車で、日本にはない車種の7人乗りです」「今度ゆっくり車マレチャンで車の中やマレーシア運転事情なども紹介もしますね」と、つづっていました。
優木さんが紹介したのは、トヨタがアジア圏を中心に展開しているSUVミニバン「veloz(ヴェロズ)」です。
ヴェロズは、インドネシアを皮切りに投入されたトヨタ「アバンザ」、ダイハツ「セニア」と基本設計を共有するSUVミニバン。3列7人乗りシートを備えるファミリーカーです。
ボディサイズは全長4475mm×全幅1750mm×全高1700mmと、トヨタ「シエンタ」よりひと回り大きいくらいのサイズ感。
外観は直線基調でタフなデザインが特徴的。SUVミニバンらしいしなやかさがありつつも力強い雰囲気を感じさせます。
エンジンは、最高出力105馬力・最大トルク138Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。トランスミッションはCVT、駆動方式はFF(2WD)のみです。
なお、車両価格は9万5000マレーシア・リンギット(約331万円)にて販売されています。
優木さんの投稿には、納車を祝った花束との2ショットや、精悍な顔つきのブラックカラーに身を包んだヴェロズの姿も。
この投稿を見たユーザーからは「クルマかっこいい!そしてまおみさんかわいいです」「楽しい新生活になりそうですね」「納車おめでとうございます」「そんなサービス知らなかったです!やっぱり車ある方が便利ですよね」など多くの祝福の声が寄せられていました。
















































