日産“新型”「軽ワゴン」の“迫力エアロ仕様”初公開! ベタベタな「最低地上高」も超カッコイイ! ルークスKUHLカスタムモデルを披露
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるKUHL JAPAN(クールジャパン)は2025年8月31日、日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」に装着する新作エアロパーツのイメージ画像を公式サイトで初公開しました。どのような仕上がりなのでしょうか。
日産“新型”「軽ワゴン」の“迫力エアロ仕様”!
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるKUHL JAPAN(クールジャパン)は2025年8月31日、日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」に装着する新作エアロパーツのイメージ画像を公式サイトで初公開しました。
ルークスは、軽自動車の人気カテゴリーであるスーパーハイトワゴン。2025年8月22日に発表され、今秋発売予定となっている新型は「かどまる四角」をモチーフに、ぬくもり感と遊び心を表現しているのがデザイン上の特徴となっています。特にヘッドライトとフロントグリルをブラックで一体化した処理が印象的です。

そんなブラックフェイスに調和するように個性をより際立たせたのが今回、クールジャパンが公開したイメージCGです。エアロパーツは、フロントハーフスポイラー、サイドステップカバー、リアアンダーハーフスポイラーの3点です。
さらにオリジナル16インチホイールの装着とともにローダウンさせることにより、スポーティで安定感のあるスタイルを強調しています。
紹介されているエアロパーツは初期段階のラフスケッチであり、これからデザインを煮詰めていくとのことですが、ブラックカラーを効果的に取り込むことで、クールジャパンならではの立体感と陰影を演出。同社の代表は「本来は立体感を演出するのが難しい軽自動車に対して、黒色部分を上手く配置させることにより、立体感とスポーティさが同居するイメージに仕上げられるのではないかと思っています」と述べています。
最終デザインや仕様、価格などの詳細は、新型ルークスの発売後に発表される予定です。ルークスは売れ筋モデルだけに、完成形が明らかになった際はあらためてユーザーの関心を集めそうです。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。
























































