419万円から! 1リットルで約20km走る「トップクラスの低燃費」を実現! 大容量ラゲッジ×ダブルバックドア採用で使い勝手向上! ルノー新「カングー」発売!

ルノージャポンは2025年7月24日、新「カングー」を発売したと発表しました。

新デザインエンブレムがオシャレ!

 ルノージャポンは2025年7月24日、新エンブレム「ロザンジュ」を採用した新「カングー」を発売したと発表しました。

ルノー「カングー」
ルノー「カングー」

 カングーは、1997年の初代登場以来、世界中で高い評価を受け続けてきました。現在では50か国以上で展開され、累計販売台数は440万台を突破しています。

 従来、コンパクトカーの後部に広い荷室を備える“フルゴネット”と呼ばれる商用車が主流でしたが、カングーはそれをベースに独立した車種として開発されました。

 立体的なフォルムに加え、後部座席の両側にスライドドアを採用するなど、日常の使い勝手を大きく向上させ人気を集めました。

 日本市場には2002年に導入されて以来、個性的で実用性の高い欧州車としてファン層を広げてきました。

 今回発表されたモデルは、使い勝手の良いダブルバックドア、大容量のラゲッジスペース、先進の運転・駐車支援システムを備えています。

 17インチアロイホイール、これまでより大きくグラフィックが新しくなった10インチデジタルインストゥルメントパネルを採用しています。

 スマートフォンワイヤレスチャージャー、駐車を支援するフロント・サイド・リアセンサーと、イージーパーキングアシストなどの装備を新たに搭載しています。

 パワートレインは1.33リッターのガソリンエンジンと、1.46リッターのディーゼルエンジンの2モデルを用意。ディーエルエンジンモデルは輸入車ミニバントップの低燃費となる19.6km/L(WLTCモード)を記録します。

 グレード構成も変更され、好評の「ジョンアグリュム」(黄色)を含む全ボディカラーが、ボディ同色バンパー仕様のみの単一グレードとなります。

 これまで「クレアティフ」グレードとして設定されていたブラックバンパー仕様は、今後は限定車や特別仕様車などで導入される予定です。

 車両本体価格(消費税込)は、ガソリン車が419万円、ディーゼル車は439万円で、いずれも右ハンドルの設定です。

【画像】超カッコイイ!ルノー新「カングー」を画像で見る(30枚以上)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー