元プロレスラー「高田延彦」が“愛車”の1400万円超え「高級スポーツカー」とは! 全長5m級の「爆速モデル」に「カッコイイ」の声も! 2年乗った「ポルシェ」とは
元プロレスラーでタレントの高田延彦さんが自身のインスタグラムを更新し、愛車を公開しました。一体どんなクルマに乗っているのでしょうか。
元プロレスラー・高田延彦、愛車との2ショット写真公開!
元プロレスラーでタレントの高田延彦さんが自身のインスタグラムを更新。愛車であるポルシェ「タイカン」との2ショット写真を公開しました。

高田さんは投稿で愛車に手を掛けたショットを公開し、「2年目の付き合いになる相棒を半年ぶりにフル洗車 スッキリ」「バッテリーもカッツカツ!急速充電で満腹」とキャプションを添えました。
真っ白く艶のあるボディが周囲の景色を映し込み、タイカンならではの優雅な質感がダイレクトに感じられます。
タイカンといえば、ポルシェ初のフル電動スポーツカー。卓越した加速性能と流麗なデザインを兼ね備え、EV市場のフラッグシップとして高い評価を得ています。
ボディサイズは全長4965mm×全幅1965mm×全高1380mm、ホイールベース2900mm。
外観にはポルシェ伝統の4ポイントLEDデイタイムランニングライトや、空力性能を高める自動展開式ドアハンドル、高さが3段階に変化するリアスポイラーシステムを採用。
インテリアは16.8インチの可変表示カーブドディスプレイと10.9インチのセンターインフォテインメントスクリーン、さらに8.4インチのセンターコンソールスクリーンをフルデジタルで配し、レザーやアルミトリムが上質感を高めています。
ベースモデルのパワートレインは後輪駆動の89.0 kWhバッテリーとモーター1基により構成され、最大出力は408 PSを発揮。0-100 km/h加速4.8 秒、最高速度230 km/hを実現。
800Vシステムによる150 kW DCの急速充電で、10%から80%まで約33分で完了します。
これに加え4輪駆動モデルや、より高性能な「タイカン4」「タイカン4S」「タイカンGTS」「タイカンターボS」など、さまざまなバリエーションも展開されています。
高田さんのインスタグラムに写るタイカンのドア下部にはさりげなく「Turbo S」のデカールが貼られており、所有モデルは高性能版であることがわかります。
なお、2025年7月現在の車両価格(消費税込み)は1453万円からと案内されています。
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フォロワーからは、「タイカンですか いいっすね」「カッコイイ」「いっかつい車乗ってはりますね!!!!」とデザイン性を称賛する声が相次ぐ声のほか、「エンジン音どうですか?」「パッテリーとタイヤ大変そう」と、電気自動車ならではの走行フィールやメンテナンス面を気遣う意見も寄せられ、高級EVスポーツの魅力と実用性への関心がうかがえました。
















