スズキ ロードスポーツバイク「ジクサー」のカラーリングを変更し発売
スズキは、インド生まれのスポーツバイク「GIXXER(ジクサー)」のカラーリングを変更し発売しました。
MotoGPを強く意識したカラーリングに変更
スズキは、150ccのロードスポーツバイク「ジクサー」のカラーリングを変更し発売しました。
「ジクサー」は、2014年にインドで生産・販売を開始、アジアや中南米向けを中心に輸出し、2015年にはインドにおいて13の部門でバイクオブザイヤーを受賞しています。日本市場には、2017年から投入されています。
スズキの大型スポーツバイクと共通のイメージとなる、ヘッドライトからタンクまでの一体感や、ボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚のあるデザインなど、スポーティーなスタイリングとしています。
今回採用されたカラーリングは、MotoGPを思い起こさせるアグレッシブなカラーリング仕様などを採用しています。サイドカウルからタンクにかけ大きく「GIXXER(ジクサー)」のロゴを入れ、ブラックに塗装されたホイールのリムにはイエローのラインを採用しています。
「ジクサー」専用開発のSEP空冷単気筒154ccエンジンは、フリクション低減や燃焼効率向上を図り、低速からの力強い加速性能と燃費性能を実現しています。
「ジクサー」の価格は、32万1840円(税込)です。
【了】