新車64万円! ホンダが「超レトロ」な新ロードスポーツ発表!「極太タイヤ&ストライプ」がカッコイイ! 高級な「メッキ装飾」も採用した中型バイク「新GB350」発売へ!
ホンダは2025年6月27日、「GB350」および「GB350 S」の一部仕様変更を発表しました。
新車64万円! ホンダが「超レトロ」な新ロードスポーツ発表!
ホンダは2025年6月27日、中型バイク「GB350」および「GB350 S」の一部仕様変更とカラーバリエーションの変更を発表しました。
このGB350とは、一体どのようなモデルなのでしょうか。

GB350は、ホンダが製造・販売するクラシカルテイストのロードスポーツモデル。
日本での発売は2021年で、インド市場において2020年に発売された「ハイネスCB350」をベースに開発したモデルという位置づけでした。
そしてGB350 Sは、GB350をよりスポーティ仕様にした上級モデルで、GB350との違いはリアタイヤをワイド化しつつ小径化し、ラジアルタイヤを採用していることが挙げられます。
今回発表されたカラーバリエーションを見ると、GB350には深みのある青を基調とした2トーンカラーの「パールホークスアイブルー」、精悍な印象の「マットバリスティックブラックメタリック」、上質感のある「クラシカルホワイト」の全3色を採用。
またGB350 Sには、燃料タンク上部に配したストライプが特徴の「ヘビーグレーメタリック-U」、金属の質感が際立つ「ベータシルバーメタリック」の全2色が設定されました。
そのほか一部変更による変更点としては、両モデルともメーターの文字盤に新デザインを採用したほか、縁取る装飾リングをメッキとすることで、さらなる上質感を演出。
さらにヘッドライトの照射範囲も変更され、より夜間時の視認性を向上させた特性になっています。
ボディサイズは、GB350が全長2180mm×全幅790mm×全高1105mm、GB350 Sが全長2175mm×全幅780mm×全高1100mmで、シート高はどちらも共通して800mm。
パワーユニットは両車とも、348cc空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載し、最高出力20馬力/5500rpm・最大トルク29Nm/3000rpmを発揮します。
この新しいGB350およびGB350 Sは、2025年8月28日に発売される予定で、車両価格はGB350が64万9000円から67万1000円、GB350 Sが69万3000円から71万5000円です。
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一部仕様変更とカラーバリエーションの変更が行われ、新たに誕生したGB350とGB350 S。
デザインの上質さが向上し、夜間の安全性も高まるなど、より魅力を磨き上げました。
一方でパワーユニットやその他の仕様については変更がなく、従来どおりの軽快な乗り心地と走りを楽しむことが可能です。
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