新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発売に反響殺到!「コスパ最高で“ちょうどいい”」「燃費が良くてビックリ!」「ワイドボディが好き」の声も! “荷室ひろびろ”の「新カローラツーリング」がスゴイ!
トヨタは2025年5月9日、「カローラツーリング」の一部改良モデルを発売しました。このモデルについて現在どのような反響が見られるのでしょうか。
新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発売に反響殺到!
トヨタは2025年5月19日、ステーションワゴン「カローラツーリング」に一部改良を実施し発売しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタ新「ステーションワゴン」です!(17枚)
この新しいカローラツーリングは5月9日に発表され、すでに話題となっていましたが、現在SNSなどではどのような反響が見られるのでしょうか。

「カローラ」は、トヨタの代表的な乗用車のシリーズ。
この12代目の派生モデルとなるステーションワゴン仕様が、今回紹介するカローラツーリングです。
カローラツーリングが日本市場で発売されたのは2019年9月で、その後も使い勝手を高める改良を続けながら現在もラインナップされています。
そんなカローラツーリングに2025年5月9日、一部改良が実施され、さらに魅力的なモデルへと進化しました。
今回の改良では、機能性を高めるとともに装備も充実させ、さらにグレード構成も大きく変わっています。
まず装備を見ると、従来はメーカーオプション設定だった「ドライブレコーダー(バックガイドモニター、簡易録画機能付き)」「ディスプレイオーディオplus」「デジタルキー」が、「W×B」グレードに標準装備されました。
また「ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト」と「パーキングサポートブレーキ」も、W×Bおよび「G」グレードに標準装備となっています。
さらに、「LEDフロントフォグランプ」「16×7Jアルミホイール」「205/55R16タイヤ」を、Gグレードに搭載。
そのほかメーカーオプションにも変化が見られ、「アクセサリーコンセント」を選択した場合には「給電アタッチメント」もセットで装着される仕様になっています。
そして先述のようにグレード構成にも手が加えられ、パワーユニットは1.8リッターガソリンエンジンに高出力モーターを組み合わせたハイブリッドのみに変わりました。
パワーユニットを1本化した理由についてトヨタは、「カーボンニュートラルの実現に向けて、パワーユニットをハイブリッドシステムのみとした」と説明。より環境性能の高いモデルへと進化しています。
この新しいカローラツーリングの車両価格(消費税込)は、235万9500円(X 2WD)から341万6600円(特別仕様車 アクティブスポーツ4WD)です。
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この新しいカローラツーリングについて、さっそくSNSなどでは、
「手軽なサイズのステーションワゴンから撤退してるメーカーが多いから、継続してくれるトヨタに感謝」
「カローラツーリング売り続けてくれるのありがたい! コスパも良いし欲しいです」
「このサイズ感と広いラゲッジが釣りやサーフィンに使う自分にはピッタリなんだ」
「かなりお買い得な価格設定だね! 生産終了するカローラフィールダーのユーザーを取り込みたいのかな?」
「商用のビジネスユースにも良いと思う」
「オプション付けても300万円以下で収まるし、このご時世ありがたいよ!」
「ホントちょうどいいクルマ。デザインも好き」
「プリウスアルファから乗り換えたけど、カローラツーリングの方が燃費が良くてビックリ」
といった様々な反響が寄せられており、サイズ・価格ともに手頃なステーションワゴンをラインナップし続けること自体に感謝する声が多数。
また、実用性や燃費性能の高さを評価するコメントも少なくありません。
しかしその一方で、
「海外仕様の大きなワイドボディが好き。同じにすればいいのに」
「あっちの方がもっとカッコイイよね!」
「国内仕様は、小さくてちょっと狭いのが残念…海外と統合すればコストカットも出来るでしょうに」
「いやいや! 大きくすれば今度は『5ナンバーサイズにしろ』って文句言うでしょ!?」
「ネットユーザーってそんなのばっかり…カローラツーリングは今のサイズが使いやすいんだよ!」
といった投稿も見られます。
長い歴史を持つカローラシリーズの、さらにロングセラーモデルだけあって、多種多様なユーザーからの様々な要望も寄せられているようです。
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