約177万円! トヨタ新「最小・最安コンパクトカー」発表! 全長3.7mの「小さなボディ」がイイ「高コスパモデル」! 精悍エアロ仕様「アギア スタイリックス」尼国に登場
2025年5月28日、トヨタのインドネシア法人は、コンパクトカー「アギア」の新たなグレード「スタイリックス」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
精悍エアロの最小級コンパクトカー!
2025年5月28日、トヨタのインドネシア法人は、コンパクトカー「アギア」の新たなグレード「スタイリックス」を発表しました。

アギアは、インドネシア政府が打ち出した「ローコストグリーンカー(LCGC)」政策に適合するモデルとして、2012年に投入された同市場で最も小さく安価なコンパクトカーです。
トヨタとダイハツが共同開発し、兄弟車にはダイハツ「アイラ」やプロドゥア「アジア」が存在しています。
現行モデルとなる2代目アギアは、新プラットフォームを採用したことにより、キャビンスペースを拡大しつつもコンパクトなサイズを維持。
ボディサイズは全長3760mm×全幅1665mm×全高1505mm、ホイールベースは2525mm。コンパクトなサイズながら、広々としたキャビンスペースを確保し、日常使いに十分な実用性を備えています。
パワートレインは、1.2リッター3気筒エンジン+CVTもしくはMTの組み合わせ。最高出力88PS(6000rpm)最大トルク113Nm(4500rpm)を発揮し、燃費効率と加速性能を両立しています。
今回登場した新たなグレード「スタイリックス」は、GRパーツエアロパッケージを採用したエアロモデル。
エクステリアでは、スポーティさと洗練性を高める専用エアロパーツを採用。前後マッドガードや、サイドスカートなど、多数のGRパーツが装備されます。
インテリアは、水平基調のデザインを採用し、より洗練された印象と運転者中心のレイアウトを実現。これにより、スポーティで高品質な室内空間となっています。
7インチフローティングヘッドユニットはミラーリンク機能を備え、Bluetooth、AUX-IN、USBによる接続も可能です。
価格は、2億60万ルピア(約177万円)からです。
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