スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」世界初公開! 4年ぶり全面刷新に反響多数! 精悍「SUBARU」文字ロゴに「カッコいい」「ゴツい」と話題に! 米国モデル「アウトバック ウィルダネス」に集まった“熱視線”とは
「フォレスター」とはキャラが違う!
そんなスバルのタフモデルに対し、SNSなどには多くの反響が寄せられています。

多かったのは「アウトバックなんでなくなったの」「新型いいじゃん」「日本でも売ればいいのに」など、現行(6代目)アウトバックが国内から消滅したことを惜しむ声でした。
また新型アウトバック ウィルダネスに対しては「めちゃカッコいい!」「日本車には見えないゴツさ」「存在感強すぎ」と、多くの人にとってかなりのインパクトがあったようです。
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アウトバックのモデルラインナップ消滅とほぼ同時期の2025年4月17日、スバルはミドルクラスSUVの新型フォレスター(日本仕様)を国内で発表しています。
グローバルで広く販売されるフォレスターは、スバルにとっても中核となる主力モデルとあって、力の入ったモデルチェンジとなりました。
燃費に優れるシリーズ・パラレル方式のストロングハイブリッドや、高度運転支援システム「アイサイトX」などを初搭載するほか、新型アウトバックシリーズ同様に大きく変革を遂げています。
国内においては、SUVユーザーの需要をひとまずこの新型フォレスターへ集約した格好となりますが、ステーションワゴンから派生したSUVであるアウトバックとは、キャラクターが大きく異なるのも事実です。
果たしてこの先、ウィルダネスを含む7代目新型アウトバックシリーズが国内でも販売されるのか、今後の動向にも注目が集まります。
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