トヨタ斬新「シエンタSUV」に大反響! 「ブラウン内装が素敵」「“フリード クロスター”に対抗できそう」「アウトドアにピッタリ」の声も! 「シエンタ クロスオーバー」台湾モデルに再注目!

かつて台湾市場で展開されていたトヨタ「シエンタ クロスオーバー」。その魅力的な仕様にネット上では様々な反響が集まっています。

「シエンタ」のSUV仕様に反響集まる!

 トヨタ「シエンタ」は、2003年の登場以来、コンパクトで使い勝手の良いミニバンとして人気です。

 2025年3月の新車販売ランキングでは1万2644台で3位にランクインしました。

 そんなシエンタですが、ネット上ではかつて台湾で販売された「シエンタ クロスオーバー」について、様々な反響が集まっています。

トヨタ「シエンタクロスオーバー」に反響集まる!
トヨタ「シエンタクロスオーバー」に反響集まる!

 2020年12月に台湾で発表されたシエンタ クロスオーバーは、2代目シエンタをベースに、アウトドア志向の仕様を追加。

 台湾の路面環境やアクティブなニーズに応え、特別なチューニングが施されました。

 ボディサイズは全長4350mm×全幅1695mm×全高1700mmで、標準モデルより全長が90mm長く、全高が25mm高くなっています。

 最低地上高は165mmと、20mmのリフトアップが施され、悪路での走破性が向上しています。

 サスペンションはフロントの減衰力16%、リア31%強化。

 安定感のある走りと快適な乗り心地を実現しています。

 クロスオーバーの外観は、アウトドアに映える力強いデザインが特徴です。

 フロントとリアのシルバーガーニッシュ、ブラックのサイド加飾、ルーフレールがアクセント。

 フロントライト下のガーニッシュはボディカラーと統一され、モダンな印象を与えます。

 こうしたデザインは、キャンプやレジャーに最適と評価されています。

 内装は、ブラックとブラウンの2トーンカラーで、落ち着いた雰囲気と高級感を両立。

 シートやダッシュボードの素材は、家族での長距離移動でも快適な設計です。ブラウンのアクセントは温かみがあり、子育て世代にも好評。収納スペースも豊富で、日常使いからアウトドアまで幅広く対応します。

 ネット上では、「ブラウンの内装がシックで気に入った」「落ち着いた色味で長く乗っても飽きなさそう」「アウトドア向けでも上質感があるのがいい」といった意見が寄せられています。

 さらに、「シートアレンジの柔軟性や収納がもっと充実すれば完璧」「ハイブリッド車なら内装の質感と燃費の両立が期待できる」といった提案も見られました。

 パワートレインは最高出力140ps、最大トルク17.5kgmの1.8リッターガソリンエンジンで、駆動方式はFFのみ。

 日本仕様の1.5リッターやハイブリッドは設定されていません。

 安全装備は「Toyota Safety Sense(TSS)」が標準で、プリクラッシュセーフティなどが含まれます。

 価格は5人乗りが74万9000台湾元(約343万円)、7人乗りが82万9000台湾元(約380万円)からでした。

 現行3代目シエンタには、クロスオーバーやアウトドア仕様はなく、標準モデルが中心です。

 しかし、SUVやクロスオーバー需要の高まりを受け、アウトドア向けモデルの投入は市場拡大の好機です。

 ネット上も「こんなカッコいいシエンタ、日本でも売れば良かったのに」「ホンダ『フリード クロスター』に対抗できるアウトドア仕様が必要」との意見が目立ちます。

 また「キャンプやアウトドアにピッタリ」「現行モデルかつ、ハイブリッド仕様で内装もこの質感なら最高だな」と、ライフスタイルに合わせた期待も見られました。

【画像】超カッコイイ! これが斬新「シエンタSUV」です!(25枚)

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

画像ギャラリー

【2025年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー