「あれ、逆走じゃない?」 無くならない「逆走事故」GWは特に注意か… もし「逆走したら/目撃したら」どうする? 国や道路管理会社の対策はいかに
もし…「逆走をしたら…」 / もし…「逆走を見たら…」 どうする?
前述のように様々な対策が施されていますが、依然として冒頭のように逆走による重大事故は発生しています。
では、「もし自分が逆走してしまったら」どうすればいいのでしょうか。NEXCO中日本では次のようにアナウンスしています。
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1.中央分離帯が左、標識が裏側の場合、逆走の可能性があります。
2.逆走をしてしまったら、近くの安全な場所に停車し、ハザードランプを点灯。
3.ガードレールの外側などの安全な場所に避難してください。
4.110番や非常電話で通報ください。
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では、「もし逆走を目撃したら」どうすればいいのでしょうか。NEXCO中日本では次のようにアナウンスしています。
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1.逆走車情報を見聞きしたら、速度を落とし十分な車間距離をとって、走行してください。
※逆走車は追い越し車線を走行してくる傾向があります。
2.逆走車を前方に発見したら、衝突を避けるよう注意して走行してください。
3.同乗者からの110番か、最寄りのサービスエリア等の非常電話から、もしくは料金所スタッフへ申し出てください。
※通報をいただくと、逆走車があることを情報板やハイウェイラジオで直ちにお知らせします。
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GWなどの大型連休では交通量が増加傾向にあります。また普段慣れていない場所にいくことも。
そうした際に「どこに進めばわからない」という理由で誤進入してしまう可能性はあります。
大事なのは周囲に表示されている看板などが「どのように表示」されているかを冷静に判断することです。
国土交通省の対策が足りていない 国がダメ 政権がダメ 自民党がダメ
日本人全体の問題意識への真面目さがほぼ無く、最低!