トヨタ新「ハチロク」に大反響! 「旧車オマージュに心惹かれた」「本気度がすごい」「運転楽しそう」の声も! “専用の内外装”&走行性能アップの「GR86 Yuzu Edition」北米仕様に注目!

2025年4月3日に北米トヨタが発表した「GR86 Yuzu Edition」に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。

懐かしいイエローが目を惹く新「GR86」に反響集まる!

 2025年4月3日、北米トヨタは「GR(Gazoo Racing)」ブランドが誇る「GR86」の2026年モデルに、鮮やかな「ゆずイエロー」をまとう特別仕様車「GR86 Yuzu Edition」を発表しました。
 
 この限定モデルは、走りの楽しさと個性的なデザインを融合させた1台で、早速ネット上では多くの反響が集まっています。

トヨタの新たな特別仕様車「GR86 Yuzu Edition」に反響集まる!
トヨタの新たな特別仕様車「GR86 Yuzu Edition」に反響集まる!

 GR86は、トヨタがモータースポーツの情熱を注ぎ込んだスポーツカーで、優れたハンドリングとバランスを追求したモデルとして知られています。

 そのコンパクトなボディは、全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mm、ホイールベース2575mmというサイズで、軽快で機敏な走りを可能にします。

 軽量な車体設計は、コーナリングでの鋭いレスポンスやドライビングの楽しさを最大限に引き出し、街乗りからサーキットまで幅広いシーンで輝きます。

 エクステリアは、空気抵抗を抑えつつ美しさを追求した流麗なラインが特徴で、GR86のスポーティな個性を際立たせています。

 一方、インテリアはドライバーを中心に設計されており、低めのコックピットにはデジタル計器パネルやレザー巻きのステアリングホイールが備わっています。

 ベースグレードでは黒のGRエンボスファブリックシートが採用され、プレミアムグレードではウルトラスエードとレザーの組み合わせが快適性と高級感を両立させています。

 パワートレインもGR86の大きな魅力です。

 搭載されるのは、自然吸気の2.4リッター4気筒ボクサーエンジン(FA-24)で、最高出力228hp、最大トルク約250Nmを発揮します。

 最大トルクは3700rpmで発生し、低中速域での鋭いレスポンスが特徴です。

 トランスミッションは、6速MTまたは6速ATのいずれかを選択できます。

 さらに、トルセンLSD(リミテッドスリップデファレンシャル)がコーナリング時のトラクションを高め、安定したハンドリングを実現します。

 2026年モデルでは、GAZOO Racingのエンジニアがチューニングをさらに進化させました。

 スロットルマッピングの改良により、シフトダウン時の「ブリッピング」がよりスムーズになり、エンジントルク制御の追加でスロットルレスポンスが向上。

 あらゆる速度域でドライバーの意図に忠実なコントロールが可能になりました。

 そして、今回発表されたGR86 Yuzu Editionは、プレミアムグレードをベースにした限定860台の特別仕様車です。

 その名の通り、鮮やかなゆずイエローのボディカラーが最大の特徴で、かつて「サイオン」ブランドで販売されていた、初代86の兄弟車「FR-S」の特別仕様車「リリースシリーズ1.0」を彷彿とさせるカラーリングは、ファンにとって懐かしさと新鮮さを同時に感じさせる仕上がりです。

 18インチのマットブラックホイールやブラックアクセントが車体を引き締め、スタイリッシュな印象をさらに高めています。

 内装では、ブラックのインテリアにイエローのアクセントが施され、穿孔加工されたウルトラスエードのスポーツシートやステアリングホイール、ドアトリムには黄色のステッチが映えます。パフォーマンス面でも妥協はありません。

 ブレンボ製ブレーキ(フロント4ピストン、リア2ピストン)とザックス製ダンパーが標準装備され、優れた制動力と安定性を提供します。

 さらに、GRロゴ入りのキャットバックマフラーや専用ボディキットもオプションで選べ、個性をさらに際立たせることができます。

 特典として、全米自動車スポーツ協会(NASA)の1年間無料会員資格が付属し、モータースポーツ愛好家にとって魅力的なパッケージとなっています。

 なお、価格や詳細な仕様については、2025年後半に発表される予定です。

 ネット上では、「ゆずイエローのカラーが最高! GR86のスポーティなデザインにぴったり」と興奮気味にコメント。

 また、「ブレンボブレーキとザックスダンパーの組み合わせは本気度がすごい。サーキットでも活躍しそう」と、パフォーマンス面を評価する意見も多く、モータースポーツファンの期待が高まっています。

 さらに一部のファンでは、「サイオンFR-Sのオマージュを感じるカラーリングに心を掴まれた。トヨタの遊び心が素晴らしい」と、過去モデルとのつながりに感動を覚えている声や「日本にも設定してほしい」という国内導入を求める意見も寄せられていました。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新「ハチロク」です! 画像を見る(30枚以上)

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5件のコメント

  1. エンジン性能の項で出力表示とトルク表示で何故別々の規格で表示するのか?

  2. 日本車って旧車オマージュが下手過ぎる

  3. SNSで反響?エビデンスを示せ!URLくらいは記するべき!!

  4. 新型プリウスのマスタードじゃないの?これ

  5. この仕様車に限った話じゃないけどむき出しのモール何とかならないのかな。ハーフスポイラーだからしょうがないのかもしれないが。

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