マツダが白い「最新スポーツカー」実車公開! 伝統の“ロータリーエンジン”搭載&「パカパカライト」採用! 2ドアクーペ「アイコニックSP」も展示のマツダミュージアム 4月1日に一般公開!

マツダは、歴史的な名車などを展示する施設「マツダミュージアム」を部分改修したうえで、2025年4月1日に一般公開を再開します。

マツダが白い「最新スポーツカー」実車公開!

 マツダは2025年3月28日、同社の創業から歩みとともに歴史的な名車などを展示する施設「マツダミュージアム」(広島本社敷地内:広島県府中町)について、部分改修したうえで4月1日に一般公開を再開すると発表しました。

マツダが白い「最新スポーツカー」実車公開!
マツダが白い「最新スポーツカー」実車公開!

 マツダミュージアムは1994年に開館。年間5万人以上の来場者を誇る、マツダファンならずとも注目の施設です。

 今回行っている部分改修では、マツダの魅力やこれまで紡いできた歴史、そして「これから目指す未来」をより臨場感を持って体験できるよう、コンテンツを拡充。

 具体的には、従来の展示をベースにしながら、以下のようにコンテンツをアップデートしているといいます。

 ・ロータリーエンジンを搭載するスポーツカーの最新コンセプトモデル「MAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニックSP)」を展示し、未来への期待を抱かせるマツダのビジョンを表現。

 ・モータースポーツの歴史の展示に立体音響を導入し、1991年のルマン24時間レースにて日本車として初の総合優勝を果たした「マツダ787B」のエンジン音や熱気、歓声をリアルに再現。

 ・バイオディーゼル燃料を活用した最新モータースポーツ車両の展示を新設し、カーボンニュートラル実現に向けて挑戦するマツダの姿勢と取り組みを紹介。

 ・クルマの基本となる技術をゼロから見直すことで「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立したマツダ独自の革新的な「SKYACTIV技術」を体感できるよう、車両の分解展示を採用。

※ ※ ※

 このように、部分改修して2025年4月1日からあらためて一般公開される、マツダの魅力の詰まったマツダミュージアム。

 入場料は無料で、休館日は土、日およびマツダの休業日となっています。

 見学は完全予約制となっているため、専用サイトにて予約を取り、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【画像】超カッコイイ! これがマツダ「最新スポーツカー」です!(68枚)

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1件のコメント

  1. マツダ、好きだし応援してるつもりなんだけどさ。
    気がかりなのは、「魂動デザイン」以降、どうにもこうにもデザインがクラシカルに見えてしまうこと。
    未来感がないんだよね。アイコニックspもさ、綺麗なんだけど、クラシカル。もっと言えばはっきり、レトロ。来来をまるで感じさせてくれない。これでいいんだろうかと思う。

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