スズキ、今シーズンMotoGPを戦うチームのカラーリングに変更したGSX-R1000R ABSを発売
スズキは、MotoGPマシンで採用されているカラーリングなど全3色を変更したGSX-R1000R ABSを4月26日から販売します。
MotoGPで培われた技術から生まれたGSX-R1000R
スズキは、GSX-R1000R ABSのカラーリングを今シーズンのMotoGPマシンと同様とし4月26日より発売します。
先週悪天候の中行われたMotoGP第2戦アルゼンチンGPでリンス選手は、スタート直後に5番手ポジションをキープし、オープニングラップで3番手にまで順位を上げ、その後は好調なリズムでトップグループでの走行を続け自身のMotoGPキャリア初となる3位でチェッカーを受けています。
今回カラーリング変更をしたGSX-R1000R ABS(トリトンブルーメタリック)は、今シーズンMotoGPを戦うチームスズキエスターで使用しているGSX-RRをデザインコンセプトにしています。
GSX-R1000R ABSは、今回の車体色をトリトンブルーメタリック、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイトの3色としました。また主要諸元等の変更は行われていません。
GSX-R1000R ABSの希望小売価格は、3色ともに204万1200円(消費税込み)です。
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