意外と知らないバイク用タイヤのアレコレ 溝の力で雨にも強い

タイヤは、黒いゴムがくるくると回っているだけではありません。名刺一枚分の接地面積でさまざまな仕事をしてくれています。

現在の舗装道路用タイヤはチューブレスでラジアル式

 オートバイ用のタイヤはチューブを中に入れない「チューブレスタイヤ」が現在では主流です。内部に「インナーライナー」というゴムシートが貼り付けられ、空気の漏れを防ぎます。

バイアスタイヤ構造図
ラジアルタイヤ構造図

 パンクしても急激な空気漏れがしにくく、また修理も容易なことから普及に至りました。放熱効果も高く、タイヤの温度上昇が抑えられるなど性能面でのメリットも多くあります。

 タイヤの内部には強度を出すために、ポリエステルやナイロンなどの繊維をゴムで固めた「カーカス」が巻かれていますが、それを斜め(バイアス状)に配置したのが「バイアスタイヤ」です。

 そして放射状(ラジアル)に配置し、より強度を出せるようベルトで締め付けたのが「ラジアルタイヤ」で、こちらが現代のスポーツバイクではメインに用いられています。

 強度があればタイヤ全体の変形が少なく、回転しやすくなるという利点もあり、変形と発熱量が安定して、使用するカーカスも少なく済むので軽量化にも有利です。

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