わずか全長4m! マツダ「ベリーサ」に反響多数!「まさに小さな高級車」「エンジンが良く回って楽しい!」 コンパクトカーに“豪華内装”実現した「プレミアムハッチ」は今注目の1台!
今なお「ベリーサ」を評価する声が!?
このような特徴を持つベリーサについて、現在でもSNSでは様々なコメントが見られます。

まず見られるのが、「乗ってたけど可愛くて好きだった」「後継車があれば買ったと思う」「ベリーサみたいなシンプルデザインのクルマまた売ってくれないかな?」「まさに小さな高級車で、マツダの表現する高級感では1番良かったと思ってる」という、称賛の声。
販売終了から約9年が経過した現在も根強い人気があり、デザインを踏襲した後継車の登場を望む声が多々上がっていました。
また、「展示してあったベリーサに妻が一目惚れして購入しました」「今見ても素敵なクルマだと感じます!」「女性向けのクルマだと思われてたけどエンジンが良く回って運転してて楽しかった」というコメントも。
先ほども“可愛い”という声がありましたが、やはりベリーサはエクステリアデザインだけでも人を虜にするほどの魅力を秘めていたようで、とくに女性受けのいいクルマだったことが分かります。
それでいて、男性が乗っても満足できる乗り味を備えていたため、購入後も満足していたオーナーは多いようです。
そのほか、「車検の代車でやってきたベリーサが快適すぎて困ってる…。中古しか無いけど買い取るか乗り換えようかな」という投稿もありました。
たまたま乗ることになったベリーサの乗り心地に魅了された様子で、買い取りを検討するほど気に入ってしまった様子です。
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高級路線のコンパクトカーとして誕生したベリーサは、見た目、乗り心地ともに魅力が溢れていたため、販売台数という数値には表れなくとも、多くのユーザーを納得させるクオリティを備えたクルマだったと、先述のコメントから読み取れました。
だからこそ1代限りとはいえ12年もの長い期間にわたって販売されたのかもしれません。
それだけに、後継モデルが存在せず再販の予定もないことが、口惜しい結果となっているのが現状です。
Writer: パワーボム
関西大学社会学部卒業後、某CS放送局運営のメディアにてライターとしてのキャリアをスタート。自動車ブログの立ち上げから携わり、主にトヨタ車やレクサス車、キャンピングカーを中心に取材記事を多数執筆する。













































