「シエンタの購入を検討していますが“年間維持費”はどのくらいですか?」 街でよく見るトヨタの「コンパクトミニバン」! いくらで乗れる?
最新シエンタの気になる年間維持費はいくら?
そして現行型の3代目シエンタが登場したのは2022年8月のことでした。
“コンパクトカー+ミニバン”という初代からのコンセプトは受け継ぎ、最大7名乗車に対応するといった高い機能性は受け継がれましたが、ボディデザインがこれまた大幅に変更。
3代目は、2代目よりもエッジを削ぎ落とし、優しさの印象を受けるデザインとなりました。
そのデザインは、日本というよりも欧州のコンパクトバンを彷彿とさせるもので、老若男女問わずあらゆる層に訴求できるパッケージに進化しました。
パワートレインも最新型のハイブリッドシステムを採用。
WLTCモード値で28.8km/Lと、2代目よりもさらに燃費性能を向上させることに成功しています。
それでは、このシエンタを維持するのにはどれほどの費用がかかるのでしょうか。
まず車体価格ですが、195万5200円から323万4600円(税込)に設定されています。
今回は最上級のグレードを選択したとして、オプションや納車費用などを考えて350万円の予算と考えてみましょう。
この予算でローンをシミュレーションしてみます。
5年60回払い(ボーナス払いなし)で金利4%の場合、利息分は36万7440円となり、返済総額は386万7440円、月々払いは6万4457円となります。
クルマを維持するには、さらに保険や税金、燃料代、オイルをはじめとした消耗品の交換代が発生します。
シエンタの場合、自動車税は3万500円/年がかかり、そこに加入が必須の自賠責保険は、新車登録3年(37ヶ月)で2万4190円となります。
そのうえ任意保険代が加算されます。
燃料費についてですが、日本政府はガソリンへの補助を減額、撤廃する方針を発表しており、仮に185円/Lの価格となった場合、1000km走った際の燃料代は2万8299円となります。
しかし、シエンタのハイブリッドにはEVモードもついているので、それらの機能を賢く使用すれば燃料費を抑えられるでしょう。
これ以外にも車検費用の予算も必要です。
車検はユーザー自身が車検上に持ち込めば最低限の費用で済みますが、安全面を考えれば業者に頼むのがベターでしょう。
そこで各消耗品を交換することを考えると、10万円ほどは予算をとっておくと良いでしょう。
そこに、かなりの走行距離を想定するなら、それに応じたタイヤ代、冬でも走るのであれば冬用タイヤ代も考えなくてはなりません。
シエンタクラスであれば、1万円/本をみておけば、十分に良いタイヤを購入可能です。
※ ※ ※
結果、シエンタの維持費は年間で15万円から20万円のほか、駐車場を契約する場合はその費用もかかります。
昨今流行の定額プランでは、トヨタのKINTO(キント)であれば燃料代別で月額2万6500円でシエンタを所有できるので、購入するよりは割安となります。
しかし定額プランは、税金や消耗品の交換が含まれている一方、走行距離の制限やカスタムができないなどの条件もあります。
それらも踏まえて、最適な購入方法を探しましょう。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。