4人しか乗れないトヨタ「斬新アルファード」が凄い! 「ファーストクラス並空間」実現! 過去には1500万円の「ロイヤルラウンジ」も!? 次期モデルは登場間近? 「謎のスペーシャスラウンジ」とは
まさか! アルファードに「スペーシャスラウンジ」復活?
しかし、2023年にいくつかのイベントにて現行「ヴェルファイア」をベースに製作された「スペーシャスラウンジ・コンセプト」が展示されていました。
2列目は従来より約500mm広くなっており、荷物置き場や冷蔵庫など、移動中にふと必要となる設備も装備。
前列との間にカーテンを設置し、プライバシーにも配慮できるようになっています。
さらにシーンの切り替えで着替えが必要な時に対応できるよう、後部のラゲッジルームには専用のハンガーバーが設置されていました。
ビジネスユースにも対応し、ディスプレイやスマートフォンスタンド、テーブル、電源なども用意。
さらにヘッドレスト内蔵スピーカーによって、包み込むように臨場感あふれる音楽鑑賞も可能です。

こうしたことから再び注目を集めていたスペーシャスラウンジですが、2024年秋頃から「アルファード/ヴェルファイアの一部改良でスペーシャスラウンジが追加されるのではないか」と噂されていました。
首都圏のトヨタ販売店は次のように話しています。
「まもなくアルファード/ヴェルファイアの改良があります。
以前から言われていた手の届きやすいグレード追加、PHEVの追加、そして4人乗りも追加される予定です。
なお4人乗りのスペーシャスラウンジは、アルファードのみに設定されます」
※ ※ ※
3代目アルファードで限定100台のみの販売となったスペーシャスラウンジ。
果たして4代目アルファードではどのようなカタチで登場するのか、注目です。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。



































































