カワサキが「超レトロ」な大型バイク発表!「ブラック×グリーン」の伝統カラーがカッコいい! パワフルな「4気筒エンジン」搭載した新型「Z900RS」発売へ!
カワサキは大型二輪車「Z900RS」に新たなカラーとグラフィックを追加し、12月14日に販売をスタートすると発表しました。
カワサキが超レトロな「大型バイク」発表!
カワサキは2024年12月2日、大型二輪車「Z900RS」に新たなカラーとグラフィックを追加し、12月14日に販売をスタートすると発表しました。
![カワサキが超レトロな「大型バイク」発表!](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/12/20241212_kawasaki_Z900RS_002.jpg?v=1733973238)
Z900RSは、クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合した、最新モデルでありながら旧車感が楽しめるネオレトロバイク。
その洗練されたエクステリアには名車「Z1」からインスピレーションを受けたデザインが採用されており、特徴的なティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類など随所にこだわりの造形が盛り込まれています。
パワーユニットには、始動した瞬間から心地よいエキゾーストサウンドを奏でる、カワサキ伝統の並列4気筒を搭載。
排気量は948ccで、最高出力111馬力・最大トルク10kgf・mを発揮し、低中回転域でのトルクを重視したチューニングによってパワーと扱いやすさを高次元で両立しました。
サスペンションには、高いスポーツ性と快適性を提供する倒立フロントフォークと、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを採用。
自然なハンドリングを実現し、先述の滑らかなエンジンフィーリングと相まって、ライダーの感性とリンクする乗車感覚を提供します。
さらに、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど、カワサキ特有の先進テクノロジーや最新装備も多数採用。
ストリートを悠然と走るだけでもバイクの楽しさが堪能でき、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンで魅力を感じられるモデルとなっています。
そんなZ900RSに、今回新たなカラーとグラフィックを採用したモデルが追加されます。
新色はメタリックディアブロブラックをベースに、鮮やかなキャンディライムグリーンを配したもの。
このカワサキらしいカラーの組み合わせは、Z900RSのレトロなデザインをより魅力的に引き立てるもので、これまで以上に多くのライダーからの羨望と注目を集めることになるでしょう。
このZ900RSの車両価格(消費税込)は148万5000円。最大乗車定員は2名で、2024年12月14日の発売を予定しています。
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