トヨタ新「4ドアスポーツ」に反響殺到! 「フェラーリ似」「300馬力超えスゴイ」「ターボ欲しいわ」の声! 発売から1年経った「クラウンスポーツ」に熱視線!

2023年10月から発売されて1年強経った「クラウンスポーツ」ですが、その斬新なデザインやパッケージに、今でもネット上では多くの意見や反響が集まっています。

「クラウンスポーツ」発売から1年経過…販売店やユーザーの声集まる!

 2022年に登場した16代目「クラウン」は、その伝統を受け継ぎながらも新たな時代のニーズに応えるラインナップを展開しています。
 
 そのなかでもスポーティなデザインと先進の技術を兼ね備えた「クラウンスポーツ」は、2023年10月に発売されて1年以上が経過した今もなお、ネット上では様々な意見や反響が寄せられています。

これが新時代スポーツカー? トヨタ「クラウンスポーツ」 1年経った反響は?
これが新時代スポーツカー? トヨタ「クラウンスポーツ」 1年経った反響は?

 クラウンスポーツのデザインは、これまでの“クラウン=セダン”といった固定概念を崩した、まさに新時代を象徴する1台そのものです。

 全長4720mm×全幅1880mm×全高1565mmというボディサイズは、スポーティさとSUVの実用性を両立。

 特にDピラーからリアフェンダーにかけて大胆に張り出したデザインは、見る者を魅了します。

 また、フロントフェイスには「ハンマーヘッドフェイス」と呼ばれる精悍なデザインを採用し、シャープな印象を与えています。

 インテリアも個性的です。

「アイランドアーキテクチャ」と呼ばれる島型のデザインを活かし、運転席側はブラックで統一し集中力を高め、助手席側はリラックスできる配色と素材を用いています。

 そして車内の音響環境にも配慮し、トヨタ初となる「調音天井」を採用。

 これにより、乗員間の会話がしやすい空間を実現しています。

 パワートレインは、2.5リッター直列4気筒自然吸気エンジンをもととしたハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルの2種類をラインナップ。

 特にプラグインハイブリッドモデルはシステム最高出力306psを実現し、EVモードでの走行距離は最大90km。

 これにより、日常使いから長距離走行まで幅広く対応します。

 また、専用のブレーキやショックアブソーバーの採用により、優れた走行性能と快適性を提供します。

 このクラウンスポーツの人気は 販売現場からも好意的な反応が寄せられており「その洗練されたデザインに惹かれて購入を決めたお客様が多い」「ハイブリッド車はデザイン重視の方、プラグインハイブリッド車は走行性能を重視する方に選ばれている」など、デザインに惹かれて購入するケースが多いとのことです。

 ネット上でも話題となっており「デザインがフェラーリ『プロサングエ』に似ている」「スポーティSUVの新たなスタンダード」「クラウンらしくはないけどこれはこれで好き」といった声が多く寄せられています。

 また「デザインに一目ぼれして購入しました」「思ったより車内が広くて、乗り降りしやすいよ」「300馬力超えの走行性能も十分!ハンドリングがすごくてキビキビ曲がります」などリアルなオーナーの声も。

 一方で「ターボエンジン搭載モデルも欲しかった」「立体駐車場に入らないのが惜しい」「レクサス『NX』とNXと価格が近いから悩む」といった評価も見られました。

【画像】超カッコいい! 「トヨタとフェラーリのSUV」比較してみた!(58枚)

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2件のコメント

  1. いつも思うのですが、記事を読もうと開いてから、関係ない広告や違う記事に誘導されて
    不愉快になります。
    せめて広告は一回位にして、見終わったら本文をちゃんと読めるようにして欲しいです。

  2. 普通ならパクリで済ませるのに…。
    特に中韓メーカーが国産車のデザインに寄せてきたらバッシングの嵐だけど、トヨタがフェラーリにそっくりなのは称賛に値する?

    最近はハンマーヘッドデザインだけでなくグリルデザインなんかも国際的に主流デザインになりつつあるが、一昔前はデザインのグローバル化と言う視点がなく似てればパクリ認定が酷かった。

    BMWのキドニーグリルやマツダのシグネチャーウイング・グリル等オリジナリティ(逆に言えばつまらないデザイン)がある物もあれば、トヨタの様に新しいデザインをどんどん提唱していくのもある。
    新しいデザインはウケればグローバル化されていくけど、1〜20年程度で完全に更新されていくんだろうな。

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