日産「“新型”小さなSUV」が“めちゃ売れてる”! ユーザーから「これは楽しい!」「ちょっと感動…」と高評価も! パワフルな“先進的デザイン”に進化した「新型キックス」の販売状況とは!
2026年6月17日、日産はコンパクトSUV「キックス」の新型モデルを発表し、同月18日に発売しました。発売から約1か月が経過した現在、どのような販売状況なのでしょうか。
日産「新型キックス」最新の販売状況とは!
日産は2026年6月17日にコンパクトSUV「キックス」のフルモデルチェンジを発表し、同月18日に発売しました。
キックスは、2016年に初代モデルが海外モデルとして登場しました。日本では4年遅れた2020年から販売がスタートし、日本仕様車は全車が日産独自のハイブリッド「e-POWER」を搭載しています。
扱いやすいボディサイズとSUVらしい力強いデザインが特徴で、滑らかな加速性能と高い静粛性など、多くのユーザーから高く評価されています。
その後、6年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、2026年6月18日に2代目となる新型「キックス」が発売されました。2024年8月には北米でガソリンモデルが発売されましたが、日本では引き続きe-POWER専用モデルとして展開しています。
この新型キックスは、先代のクーペ風なスタイルから、直線を基調とした最新デザインへと刷新。デザイン性や先進運転支援機能を強化するとともに、第3世代の最新e-POWERを採用することで、走行性能と燃費性能をさらに高めています。

発売から約1か月が経過した新型キックスについて、現在の販売状況が明らかになりました。
8月3日時点の実績では、受注台数は1万1388台、販売台数は4794台を記録。発売後およそ1か月で受注は1万台を超え、好調な立ち上がりを見せています。
グレード別では、上級仕様のGとX+が全体の86%を占めています。価格を重視したXも設定されているものの、充実した装備を備えるGとX+に人気が集まっている状況です。
一方、駆動方式別では2WDが65%、e-4ORCE(4WD)が35%となっています。e-4ORCEの比率は先代モデルより5%上昇しており、コンパクトSUVとしては比較的高水準となっています。
メーカーオプションの装着状況では、Gグレードにおける「NissanConnectインフォテインメントシステム」の装着率が82%と高い水準を記録しました。また、「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」も59%と高い装着率となっており、快適性や付加価値を高めるオプションがユーザーから高い支持を集めていることがうかがえます。
ボディカラーの構成比は、1トーンが56%、2トーンが44%となっており、ホワイトやブラック、グレー系が高い傾向にあります。
また、2トーンカラーの選択率は先代モデルの28%から大きく上昇しており、新型キックスの特徴的なデザインと2トーンカラーの相性の良さが、選択率の向上につながっていると思われます。
購入者の内訳を見ると、日産ユーザーからの買い替えが77%、日産車以外からの新規ユーザーが23%となっています。発売直後ということもあり、新型への乗り換えを待っていた既存ユーザーの需要が先行したと考えられます。下取り車では、SUVやコンパクトハッチバックからの乗り換えが全体の71%を占めました。
年代別では、30代が18%、40代が15%、50代が26%、60代が23%、70代以上が17%という構成です。ターゲットとして想定されている30~40代の比率は、現時点ではやや低めの結果となっています。
ユーザーの反響としては「新型キックス、素直にカッコイイ!」「コンパクトかつ力強いデザインがワンランク上のクルマに感じる」「雰囲気のいいインテリア。質感にこだわっているのが伝わる」といった声が寄せられており、新たなデザインや内外装の質感に対する評価が高いようです。
また、実際に試乗したユーザーからも「これは楽しい!ちょっと感動した」「電気自動車かと思うくらいe-POWERが静か」「e-4ORCEの乗り味に驚いた!初めて4WD欲しくなった」などの感想があり、進化した走行性能にも高い満足感が示されています。
さらに販売店でも様々な声が上がっており、「展示車に目を引かれてついお店に入った」や「少し乗ったら本気で欲しくなった」など、これまで日産車に縁のなかったユーザーからの関心も高まっているとのことです。こうした新規ユーザーの来店が目立つ傾向は、近年では珍しいケースだといいます。
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この販売状況について、日産のマーケティング担当者は次のように説明しています。
「他のコンパクトSUVにはない個性や、日産ならではのこだわりがお客さまに評価されたのではないかと考えています。また、正式発表まで情報を極力伏せていたこともあり、発売当初の注目度は非常に高いものとなりました。展示車や試乗車を早い段階から用意できたことで、これまで日産車に乗っていなかったお客さまにも関心を持っていただけました。」
一方で、今後の課題については、「新規のお客さまの比率はさらに高めていく必要があります。そのためには、これまで以上に敷居を低くし、クルマに触れていただける機会を増やすことが重要です。今後も展示車や試乗車の充実に加え、販売店でのキャンペーンなども計画しています。」と語りました。
Writer: くるまのニュース編集部
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