スズキ新型「ジムニー“5ドア”」発表! 待望の「ロングボディ」は超豪華“メッキグリル”採用で差別化! 右ハンドル仕様の「本格SUV」はタフな“白サイ”モチーフで登場! 特別仕様車「ホワイト・ライノ」尼国発売!
スズキのインドネシア法人は2024年11月23日、本格SUV「ジムニー5ドア」の特別仕様車「ホワイト・ライノ・エディション」を発売しました。
スズキ新型「ジムニー5ドア」発表!
2024年11月23日、スズキのインドネシア法人(以下、スズキ)は、本格SUV「ジムニー5ドア」の新たなるバリエーションとなる特別仕様車「ホワイト・ライノ・エディション」を発売しました。
ジムニーは、スズキが製造・販売しているコンパクトな本格4輪駆動車です。
初代モデルは1970年に登場し、3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは2018年に発売された4代目。
日本国内では現在、軽自動車のジムニーと小型自動車の「ジムニーシエラ」の2種類で展開されていますが、海外では軽自動車という規格が存在しないことから、日本ではジムニーシエラと呼ばれるモデルがジムニーの車名で売られています。
そしてインドネシアで販売されているジムニー5ドアは、もともと3ドアだったジムニー(ジムニーシエラ)の車体を延長するとともに後部ドアを追加。車内空間を広げたモデルです。
ジムニー5ドアのボディサイズは、全長3965mm×全幅1645mm×全高1720mmで、ホイールベースは2590mm。
パワートレインには、最高出力102馬力・最大トルク130Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、5速MTもしくは4速ATと組み合わせます。
今回、そんなジムニー5ドアの特別仕様車として、ホワイト・ライノ・エディションがインドネシアで発表されました。
このホワイト・ライノ・エディションは、ジムニーの特徴である強靭さに“サイのタフさ”を掛け合わせた新たなバリエーションとして、同年11月22日開催の「ジャカルタオートショー」で初公開されたモデル。
フロントバンパーやサイドボディにアンダーガーニッシュをあしらうとともに、ドアバイザーやクロームメッキドアハンドルガーニッシュなど特別なアクセサリーを装着することで、特別な高級感を演出しています。
また背面に「Rhino」のロゴの入ったスペアタイヤカバーが付くほか、ボディカラーには通常のジムニー5ドアには設定されない「パールアークティックホワイト」を採用。
インドネシアで販売されるジムニー5ドアとして初の特別仕様車にあたり、それにふさわしいエレガントな装いへと仕上げられています。
同社でセールス&マーケティング・ディレクターを務める松下良平氏は、ホワイト・ライノ・エディションについて以下のように説明します。
「ジムニー5ドアは、2024年2月に発売されて以来、当社の伝説的な製品の1つであり、また新しいアイドルとなりました。
今回導入した特別仕様車のホワイト・ライノ・エディションは、動物の“サイ”にインスピレーションを得たジムニー5ドアの最新モデルで、ただ外装をリフレッシュしたモデルではありません。
より高級で本格的なオフロード四輪駆動車の運転体験を求める多くの人々に、新しい選択肢として同車を導入できることを誇りに思います」
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今回発表されたジムニー5ドアの特別仕様車 ホワイト・ライノ・エディションの車両価格は、4億9510万ルピア。
日本円に換算して約478万円となっています。
また海外情報かよ
インドネシアは良いですね。
別に待望はしていない。
3ドアでさえオフロード性能を改善したい欲求があるのに、5ドアは課題が多すぎる。
G500やランクル300みたいに、街乗り専用ユーザーが四駆を買う意味が分からない。丘サーファーか?
ファミリーユース?笑える。特殊車両は家族の誰も乗りたがらないよ。
ですから
毎回、海外ネタ、やめてくださいねぇ 笑
せめて、スズキ広報に日本での投入など、
聞いて下さいね
一応、マスコミでしょ
フリーライターさん使って安く済ませるのも限界かな
釣りやめてほしい