ホンダアクセス、コンセプトカー「Re:Z」 開発デザイナーの込めた想いとは

「Modulo」や「Modulo X」を手がけるホンダアクセスは、東京オートサロン2018に、ハイブリッドスポーツカーのCR-Zをベースにした「Re:Z」を出品しました。

純正部品も有効活用、四輪用だけでなく二輪車のパーツも

 この車両は、純正部品を有効活用しているのも特徴。たとえばテールランプはモビリオスパイクの前期型で、ヘッドライトとフロントグリルのエンブレム(90度回転して装着)はN-ONEから、LEDフォグランプを現行型アコードから流用しています。

90度回転して装着された「N-ONE」のエンブレム
ステアリングホイールやエアコン吹き出し口は四輪車のパーツをしよう
50周年記念モデルのモンキーからシート表皮を活用

 インテリアは、ステアリングホイールを3代目ステップワゴンから、インパネのエアコン吹き出し口をN-ONEから、チェック柄のシート表皮をモンキー50周年記念モデルから……と2輪からも活用しています(車体色もバイク用)。

 ちなみにドアミラーは、ビタローニ、メーターはAutoMeterと細かい純正以外の部品は妙にクルマ好きらしいチョイスですね。

“Re”の意味は『リラックス』『リノベーション』『リユース』『リバイバル』

「車名の“Re”には『リラックス』『リノベーション』『リユース』そして『リバイバル』の4つの意味を込めています。中古車を仕立て直して愛着を持って乗っていただきたいというコンセプトの提案ですね。洗車の時に思わずナデナデしなくなるような、愛着のわくデザインと感じていただければ嬉しいです」

 中野さんは、そんな風に思いを語ってくれました。懐かしくて、どことなくキュートで、かわいいスポーツカーは、見る人をほっこりとした気持ちにさせる雰囲気を持っていました。このままコンプリート販売しても人気者になりそうですね。

【了】

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Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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