新車77万円! ホンダ革新的「コンパクトカー」に「安くて広くて最高!」の高評価! 全長3.7mで「フィット」より小さい“街乗り最強”モデルとは! デザイン&乗り心地も大満足
ホンダの人気コンパクトカー「フィット」には、前身にあたるクルマが存在が存在しました。一体どんなモデルで、どのような評判が見られたのでしょうか。
ホンダの革新的「コンパクトカー」の評価とは!
ホンダには、人気のコンパクトカーとして「フィット」が販売されていますが、同車には前身にあたるクルマが存在がありました。
それは一体どんなモデルで、どのような評判が見られたのでしょうか。
そのモデルとは、ホンダが製造・販売していたハッチバック型コンパクトカーの「ロゴ」です。
ロゴが発売されたのは1996年で、同じくホンダのコンパクトカーである「シティ」の後継車として開発されました。
1995年まで販売されていたシティの2代目モデルは、全高が低く実用性において不利な面があったことから、ホンダはロゴを開発するにあたって、実用性を徹底的に追求。
コンセプトを「ちょうどよさ」とし、「タウンカーとしての最適を追求したクルマ」といううたい文句とともに登場したロゴは、その文句どおりコンパクトながらも余裕のある居住空間と、優れた走行性能を兼ね備えていたのでした。
そんなロゴのボディサイズは、全長3750-3785mm×全幅1645mm×全高1490mm-1525mmで、ホイールベースは2360mm。
コンパクトでありながら全高をしっかり確保していることが分かります。
またスペース効率を追求することで、車内空間のみならずラゲッジスペースを広く取ることにも成功していました。
パワートレインには、最高出力66馬力・最大トルク110Nmおよび、最高出力91馬力・最大トルク113Nmを発揮する、2種類の1.3リッター直列4気筒エンジンを搭載。
「ハーフスロットル高性能」というキャッチコピーのもと、日常で頻繁に利用する低・中速域でピークトルクを発生するように設計されているのが特徴でした。
これに「ホンダマルチマチック」というCVTを組み合わせ、当時の同クラスにおいてトップクラスの低燃費を実現。
コンパクトなボディに広い車内空間、街乗りするうえで快適で経済的な走行性能を兼ね備えた、まさにタウンカーとしての最適を追求したクルマだったのです。
ボディカラーは全8色から選択可能で、新車価格は77万円から142万8000円で売られていました。
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このような特徴を持つロゴに、SNSでは現在も様々な評価が投稿されています。
まず見られるのが、「“安くて広い”とコンセプトが明快で、さらにそのまんまのデザインが良いですね」「高級感はないけど、広くて軽くてちゃんと曲がるいいクルマだった」という声。
決して高級感のあるクルマではないながらも、価格が安く、街乗りに特化したクルマであることを気に入っているユーザーは一定数いるようです。
続いて見られるのが、「かつて初期型に乗ってました。初期型フィットに乗り替えたら中身は格段によくなりましたが、低速時の乗り心地と外見だけはロゴのほうが良かった」「初期型に10年乗ってました。空間効率のよさ、今のターボエンジンにも通じる低速を重視したエンジン特性は気に入ってました」という声。
実際に所有していたユーザーは、乗り心地や使い勝手に関してかなり満足していた様子が分かります。
他車に乗り換えてもロゴの乗り心地の良さは忘れられるものではなく、ルックスについても他車より良かったと感じているようでした。
ロゴの後継車として登場したフィットは、ロゴと比較にならないほどの大ヒット車となったものの、ロゴとフィットの両方を所有したユーザーからすると、ロゴにはロゴの良さがあったということで、一般的な評価がすべてではないことを改めて感じさせます。
あのさぁ・・・・・・
常套手段
Logoってリアシートにヘッドレストが無かったんですねー。
私はこういう車はダメだと思っていたので、Fitが出た瞬間、これは売れると思いました。
過去のクルマを紹介するんなら見出しにその旨を書きなさい!
新型だと錯覚させるような記述には腹が立つ・・
わざわざ昔の知ってる車種の記事なんか見に行くだけで時間の無駄だ。
同感
googleのdiscoverから見事に釣られてきました。
意図的に誤解を招くタイトルをつけてアクセス数を稼ぎ広告収入を得る悪辣な手段なので、誤解を招く〜を選択して報告しておきました!報告時にもっといい選択肢もあったかも。
みなさんどんどん報告したほうがいいですよ。
cityに比べてカッコ悪くて売れなかった車。
安っぽい。