トヨタ「“5人乗り”軽トラ!?」公開に反響多数! 3.8m級ボディ×「“横向き”シート」搭載の“小型車”に「欲しい」の声! 山小屋風デザインの「ミスティック レジストロ」が話題に
MYSミスティックは、2024年9月に開催された「横浜キャンピングカーショー2024」にて、トヨタ「ピクシストラック」をベースにしたキャンピングカー「Registro(レジストロ)」を出展しました。このクルマについて、さまざまな反響が出ています。
「レジストロ」に「欲しい」の声
MYSミスティックは、2024年9月に開催された「横浜キャンピングカーショー2024」にて、トヨタ「ピクシストラック」をベースにしたキャンピングカー「レジストロ」を出展しました。
軽トラのキャンピングカーに対し、SNSなどでは様々な反響があります。
MYSミスティックは、キャンピングカー製造メーカー。
1991年に設立され、現在約33年の歴史を誇る、老舗ビルダーです。
当日の会場ではさまざまなキャンピングカーが出展されていた中、MYSミスティックのブースには小型キャブコンのレジストロが並んでいました。
ボディサイズは、全長3860mm×全幅1770mm×全高2480mm。
1000cc以下の小型自動車として登録され、5人の乗車が可能です。
エクステリアは、ベース車であるピクシストラックを活かしたシンプルなデザインで、荷台部分にはクラシックデザインのキャビンが取りつけられています。
走行時は畳まれている客室部の屋根はポップアップ式で上昇し、キャンピングカーとして使用する際には室内空間の天地が大幅に拡大します。
室内には白い木目調の壁紙があしらわれ、カントリー調の雰囲気に。上部には木目調の収納スペースが確保されているのもポイントです。
組み換え可能な分割式ソファや、大理石調のテーブル、長さ1600mm×幅1650mmのバンクベッドも装備。
ソファを組み替えると、長さ1900mm×幅1340mmのベッドができあがり、就寝定員は大人2人、子ども2人の計4人となっています。
そのほか、走行充電システム、12Vソケット、100Vコンセント、外部充電取り入れ口、遮光カーテン、給/排水専用タンク(各19L)、サブバッテリー(105A×1)、カセットコンロ、シンクセットなどを搭載。
価格(消費税込み)は、スタンダードグレードの2WDモデルが409万7500円から、4WDモデルが422万9500円からです。
このような特徴を持つレジストロに、現在さまざまな反響が出ています。
まず見られるのが、「欲しい」「良いなぁ」「すごく素敵」「いつ見てもかわいい」という、称賛する声。
木目調の車内空間には心を落ち着ける効果もあり、古き良きアメリカのようだと魅力を感じるユーザーが多いようです。
次に見られるのが、「隅々まで見せてもらったらかなり広く感じた」「今まで写真とかでしか見たことなかったけど、実際見たら結構デカい」「お値段は張りますが、デザインが素晴らしくて車内空間が広い」という声。
コンパクトなボディながら、車内空間の広さについては一定の評価がついており、とくに写真と実車の印象には大きな違いがあることがわかります。
つづいて見られるのが、「可愛くて好き。でもお高いのよねぇ…」という声。
キャンピングカーはそもそも普通のクルマと比べて高いのが常ですが、安くても409万7500円からという価格には、購入するにあたってのハードルの高さを感じている様子でした。
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ピクシストラックをベースに作られたキャンピングカー、レジストロ。
デザイン、居住スペースの広さともに人気が高く、購入検討しているユーザーの声も多いのが印象的です。
価格もクルマとして考えれば高いものの、キャブコンの値段としては平均的であり、今後も多くのユーザーから注目されることは変わりないでしょう。
汚い書き方だね。一応?マークついてるが、れっきとした普通車扱い。
最近オートライトがはやりですが、夜などはエンジンを切るまでライトが、点灯しているので対面となる家に大変迷惑をかけています。 車両が動いていない時はライトがスモールに変わる様して下さい。