「すごい事故…」 名神が一時「通行止め!」 大型車が「横転・転覆」 土砂が車線ふさぐ 左ルートは下り線の高槻〜大山崎まで大渋滞

NEXCO西日本によると、2024年10月16日12時30分現在、名神高速下り線 大山崎JCT→高槻JCTにかけての右ルートで通行止めとなっています。

大型1台の事故で名神大渋滞

 NEXCO西日本によると、2024年10月16日12時30分現在、名神高速下り線 大山崎JCT→高槻JCTにかけての右ルートで通行止めとなっています。

名神高速の事故現場(画像:Google Earth)。
名神高速の事故現場(画像:Google Earth)。

 NEXCOによると事故は同日10時21分頃、天王山トンネルの先、高槻JCTの直前で発生しました。大型車1台による横転・転覆事故で、追越車線と第二走行を塞いでいます。

 現場付近を通行した人によるSNS投稿では、横転した大型車に積まれていたと見られる土砂が路上に散乱しており、これの処理には時間がかかると見られます。

 10時45分の最新情報では、事故の状況確認や調べが行われており、事故車のレッカー作業や散乱物の排除、路面清掃や事故現場付近に滞留しているクルマの流出などはまだ行われていません。

 なお、通行止め解除の見込みは立っていません。

 この影響で、下り線の桂川PAから先、左ルートは約13kmの渋滞。通過に約70分かかっています。大山崎JCTで接続する京滋バイパスも、草津方面から来る下り線が3km渋滞。

 並行する国道171号も大山崎町から高槻市内にかけて混雑しています。
※ ※ ※
(10月16日 16時30分更新)
 右ルート通行止めは15時50分頃に解除され、通行できるようになっています。

【画像】「えっ…」 これが「事故現場」です

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Writer: くるまのニュース編集部

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