三菱が新型「アウトランダー」世界初公開! さらに「高性能&高出力化」を実現! フルモデルチェンジ級の“大進化”果たした「PHEV」欧州発表に反響殺到!
2024年10月2日、三菱はミドルサイズSUV「アウトランダーPHEV」の大幅改良モデルを欧州で世界初公開しました。SNSでは同車について、早くも様々な反響が見られます。
三菱の新型「フラッグシップSUV」発表!
2024年10月2日、三菱自動車工業(以下、三菱)はミドルサイズSUV「アウトランダーPHEV」の大幅改良モデルを欧州で世界初公開しました。
今秋にも日本での発売を予定しているという同車について、SNSでは様々な反響が見られます。
アウトランダーは、初代モデルが2005年に登場し、2013年には世界に先駆けてプラグインハイブリッド(PHEV)仕様を発売したミドルサイズのSUVです。
同車は静寂性と力強さを両立した走りに加え、天候や路面状況を選ばず安心・安全にドライブを楽しめることから、国内のみならず海外からも高い評価を獲得。
現在では三菱のフラッグシップモデルとして世界60か国以上で販売されるモデルへと成長しました。
そんな現行アウトランダーPHEVですが、発売からおよそ3年というタイミングを迎え、今回初となる大幅改良が発表されました。
今回の改良のテーマは「洗練と上質」。
まず駆動用バッテリーを刷新することで、EV航続距離を80km超(WLTPモード)に拡大したほか、最高出力も約20%高めて加速性能を向上させ、電動車としての魅力を強化しました。(欧州仕様)の値
また、S-AWC制御の最適化やサスペンションの改良、さらに標準装備のタイヤも変更し、より快適かつ安定感のある走行性能を実現しています。
インテリアにも手が加えられ、画面を大型化した12.3インチのスマートフォン連携ナビゲーションや、コネクティッド機能の拡充、そしてシートベンチレーション機能を追加で採用。
さらに、音質にこだわった新たなオーディオシステムをヤマハと共同開発するなど、装備の充実も図られています。
このように大幅に改良されたアウトランダーPHEVは、今秋に日本で発売されるということです。
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今回三菱から発表された新しいアウトランダーPHEVについてSNSなどでは、「三菱かなり攻めてきたな!」「性能だけならフルモデルチェンジと言えるレベルの進化だね」といったコメントが見られ、日本のユーザーからもかなり好評を得ている様子です。
また、「現行オーナーだけど現時点での最適解なクルマだと思う」「走り・燃費・実用性に大満足!」「半年乗ったけど今だに運転が楽しい」「PHEVは重厚なのに軽やかで、クルマの動きが感動するくらいスムーズ」「冬道も安定してコーナーリングできます」など、現行アウトランダーPHEVによる満足度の高い投稿も。
その一方で、「ニーズに合わせてバッテリー容量が選べたら最高ですね」「PHEVも良いけど日本にもガソリンモデルを導入して欲しいな」といったグレード展開への要望や、「いいなぁ~エクリプスクロスPHEVも同じ改良をして欲しい!」「エクリプスクロスが好きなので、その性能になったらすぐに買います」と、三菱の他のモデルも改良して欲しいと願うコメントも見られました。
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