トヨタ新型「SUVミニバン」登場に反響多数!?「熱望」「全スライドドアは便利」ありそうで無かった“ちょうどいい”サイズ感の「クロスバン ギア」とは

トヨタ車体が制作したクロスオーバータイプのミニバンコンセプト「クロスバン ギア コンセプト」は、SNS上でどのような反響があるのでしょうか。

クロスバン ギアの「ちょうどいい感」に大きな可能性?

 クロスバン ギアの魅力は、ミニバンの中でも「ちょうどいいサイズ感」が挙げられるでしょう。

トヨタ新型「X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)」
トヨタ新型「X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)」

 最近発売されたホンダ「フリード」は、コンパクトミニバンではあるものの、SUVテイストを盛り込んだ「クロスター」が設定されています。

 もちろんアウトドアユースを想定したモデルで、テールゲートタープといったキャンプ・車中泊を意識したオプションも設定されています。

 トヨタはミニバンを多数ラインナップしていますが、高級・ファミリーユース路線のモデルが多数を占めています。

 プロ向けは「ハイエース」や「タウンエース」があります。商用車として耐久性が高められてはいますが、内装の質感や車内騒音はある程度割り切られているため、本格的なファミリーユースには向かないと言えるでしょう。

 「クロスバン ギア」は、その間を埋める存在になる可能性を秘めています。

 先ほどの声にもあったように販売化するには多数の課題を越えなければならないのも事実です。

 発表時点ではパワートレインや駆動方式も未定とのことですが、本格4WDにするか、ハイブリッド方式のAWDにするか、タフなディーゼルエンジンを搭載するかなど様々な可能性が考えられます。

 このようなモデルを望んでいるユーザーも多いのではないでしょうか。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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