マツダのコンパクトSUVに新型「ツーリングLE」登場! もはや「小さな高級車」!? 「茶内装」&「黒グリル」が超カッコイイ「シーエックスサーティ」豪州でまもなく発売
2024年8月20日、マツダのオーストラリア法人はコンパクトSUV「CX-30(シーエックスサーティ)」のラインナップに新しいグレード「ツーリングLE」を設定し、近日発売すると明らかにしました。
テラコッタ+ブラックのオシャレな内装を採用
マツダのオーストラリア法人は2024年8月20日、コンパクトSUV「CX-30(シーエックスサーティ)」のラインナップに新しいグレード「ツーリングLE」を設定し、近日発売すると発表しました。
CX-30は、エレガントなスタイルとSUVの力強さを融合させたコンパクトSUVです。
日常ユースに重点を置いて開発され、2019年にマツダの新たな基幹車種として誕生しました。
ボディサイズは全長4395mm×全幅1795mm×全高1540mm、ホイールベース2655mm、最低地上高175mmです。
オーストラリア仕様に搭載されるパワートレインは、2リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力155hp・最大トルク200Nm)と2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力189hp・最大トルク252Nm)の2種類が設定され、いずれも6速ATを組み合わせています。
駆動方式はFWDが基本で、2.5リッター車のみ4WDも設定されています。
今回発表された「ツーリングLE」は、従来からある「ツーリング」をベースに、スポーティかつレトロな趣きを持たせた新グレードです。
エクステリアは、シグネチャーウイング(フロントグリル周りのフレーム)やドアミラー、ホイールをブラックで統一しています。
インテリアは、テラコッタとブラックのカラーコーディネートが特徴です。
シートの中心部には、高い質感と滑らかな触感を実現したスウェード調生地「レガーヌ」を採用したほか、各所にテラコッタカラーのステッチを施しています。
これら内外装の特徴は、日本で特別仕様車として設定されている「レトロスポーツエディション」に準じたものです。
さらに「ツーリング」グレードではオプション設定になっている10.25インチのセンターディスプレイや、ドライバーモニタリングをはじめとした各種運転支援機能が標準装備されています。
ボディカラーはソウルレッドクリスタル、マシーン グレー、ジルコンサンド(サンドベージュ)など全9色。
オーストラリアでの販売価格は近日発表されます。
記事のタイトルが気持ち悪過ぎる。なぜ車種名をわざと「カタカナ表記」だけにするのか。なぜグレードが追加になったのに「新型」と書くのか。豪州発表を文の最後にするのも違和感があるし、すぐ下にまともな要約文みたいなものを置いてるのも意味が分からない。理由があるなら是非聞かせてもらいたい。