最近急増中!? 謎の「ETCサポート」という料金所レーンの正体は 「青と白の見慣れない看板」間違えて入ったらどうなる?

「ETCが使えない人」がうっかり「ETC専用レーン」に入ってしまったら?

「ETC専用レーン」はETC車載器がないクルマや、ETCカード未挿入や期限切れの状態ではバーが上がりません。

ETC専用レーンには要注意
ETC専用レーンには要注意

 このとき、あせって急ブレーキをかけたり後退したりすると、後続車との事故につながりますので、絶対にやめましょう。

 料金所のバーは押せば曲がるようになっているので、そのまま通行して高速道路を降りる際にETCサポートのレーンを使えば支払いができます。入口にETCサポートレーンがある場合も同様です。

 ETCサポートレーンではインターホンを使って係員と話せますので、事情を説明しましょう。

 インターホンには撮影ボックスが設置されており、ここで免許証の撮影ができる仕組みです。

 料金精算機が設置されている場合はその場で支払いができますが、精算機がない場合は後日送付される振込票にて高速料金を支払いましょう。

 もちろん高速道路に乗る前に、ETCカードが挿入されているかきちんと確認するとともに、更新されたETCカードが届いたらすぐに差し替えることが大切です。

<

 TSUMUJI Writing Studio(きずき)

【画像】えっ…!? これが「もうすぐ使えなくなるETC車載器」の特徴です(11枚)

タイヤ選び間違ってない? 自分に合った選び方とは

画像ギャラリー

1 2 3

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー