最近急増中!? 謎の「ETCサポート」という料金所レーンの正体は 「青と白の見慣れない看板」間違えて入ったらどうなる?

「ETCが使えない人」がうっかり「ETC専用レーン」に入ってしまったら?

「ETC専用レーン」はETC車載器がないクルマや、ETCカード未挿入や期限切れの状態ではバーが上がりません。

ETC専用レーンには要注意
ETC専用レーンには要注意

 このとき、あせって急ブレーキをかけたり後退したりすると、後続車との事故につながりますので、絶対にやめましょう。

 料金所のバーは押せば曲がるようになっているので、そのまま通行して高速道路を降りる際にETCサポートのレーンを使えば支払いができます。入口にETCサポートレーンがある場合も同様です。

 ETCサポートレーンではインターホンを使って係員と話せますので、事情を説明しましょう。

 インターホンには撮影ボックスが設置されており、ここで免許証の撮影ができる仕組みです。

 料金精算機が設置されている場合はその場で支払いができますが、精算機がない場合は後日送付される振込票にて高速料金を支払いましょう。

 もちろん高速道路に乗る前に、ETCカードが挿入されているかきちんと確認するとともに、更新されたETCカードが届いたらすぐに差し替えることが大切です。

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【画像】えっ…!? これが「もうすぐ使えなくなるETC車載器」の特徴です(11枚)

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