トヨタの爆速「カローラ“GT1”」発表に反響多数!?「かっこいい」「マフラー4本出し!?」超ワイドグリルに空力強化の「GRカローラ」用“パフォーマンスエアロ”登場

トヨタの「GRカローラ」用のエアロシリーズ「GT1パフォーマンスエアロ」が2024年6月21日に発売されました。ネット上でも反響が集まっています。

スポーツモデルをさらにスポーティに!?

 トヨタの「GRカローラ」用のエアロシリーズ「GT1パフォーマンスエアロ」が2024年6月21日に発売され、反響が集まっています。

GT1パフォーマンスエアロを取り付けた「GRカローラ GT1」
GT1パフォーマンスエアロを取り付けた「GRカローラ GT1」

 トヨタのベーシックモデル「カローラ」は、初代モデルが1966年に登場。それ以来、グローバルロングセラー車に成長しています。

 2018年に5ドアハッチバック「カローラスポーツ」が登場。流麗なデザインに2.0リッターガソリンエンジン(もしくは1.8リッターハイブリッドエンジン)を搭載し、力強い走りを実現しました。

 そのカローラスポーツをベースにしたのが、2022年に発表された「GRカローラ」です。

 パワートレインは「GRヤリス」搭載の1.6リッター3気筒インタークーラーターボエンジン「G16E-GTS」を採用したうえで、さらに強化。排気効率向上やピストン材質変更、過給圧の変更などが図られ、最高出力304馬力、最大トルク370Nm(RZグレード)を発揮しています。

 また、リアホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下にブレースが追加されたほか、CFRP素材のルーフパネルを装着し、剛性の強化と軽量化が実現しています。

 そんなGRカローラを、モータースポーツの現場からエッセンスを取り入れ、デザインや走行性能をさらに強化するのが、今回の「GT1パフォーマンスエアロ」です。

 発売したのは、愛知県を拠点にアフターパーツの開発・製造を手がけるSARD(サード)です。スーパーGTをはじめモータースポーツでも活動を続けており、空力をはじめとしたレース活動の知見が、エアロパーツの設計にも活かされています。

 GRカローラ用「GT1パフォーマンスエアロ」の内容は、フロントハーフスポイラー、フロントフェンダー、サイドステップ、リアゲートスポイラー、そしてウイング。

 フロントフェンダーは大きなアウトレットが特徴で、競技マシンのような迫力。装着後の実寸はノーマル比+5mm程度に抑えられており、構造変更は不要です。

 リアウイングは2種類のデザインを展開。空力効果も十分で、さらなるスピードを追求できるといいます。

※ ※ ※

 コメントでは「かっこいい」「カローラスポーツ用に出してほしい」「カッコイイけど高そう」「すごいかっこいい。マフラー4本出しとか魅惑すごい」などの声が見られました。

【画像】超カッコイイ!? これがトヨタ新「カローラ“GT1”」の全貌です(30枚以上)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー