マツダの新型「MAZDA3“スポーツ”」公開に反響多数!? 迫力リアウィングが超カッコイイ! 「初代アテンザスポーツっぽい」声もある「セダン」登場へ
マツダ車のチューニングパーツメーカーである「オートエクゼ」が、開発中の新コンプリートチューン「BP-07」のイメージスケッチを公開しました。「MAZDA3 セダン」の新しいカスタムパーツとなるBP-07に対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
マツダ「MAZDA3」がよりスポーティーになる「BP-07」に反響集まる
マツダ車のチューニングパーツを製造するメーカー「オートエクゼ」は、2024年6月13日に「MAZDA3」のコンプリートチューン「BP-07」のイメージスケッチを公式サイトで発表しました。
まだ開発中ながら「MAZDA3 セダン」を一層魅力的にしてくれそうなBP-07について、SNSなどでも様々な反応が集まっています。

オートエクゼは、マツダグループの一員として品質や信頼性に富んだパーツを展開する自動車パーツメーカー。コンセプトに「ストリートベスト」を掲げつつ、積極的に運転を楽しみたいドライバーに向けて「マツダ車個性化プロジェクト」を推進しています。
取り扱う車種は、マツダの顔とも言うべきオープンカー「ロードスター」からSUVの「CX-8」まで幅広く展開。また、パーツの種類もエアロパーツ、サスペンション、ブレーキ、マフラー、補強材など多彩です。
今回の「BP-07」は、マツダ「MAZDA3 セダン」のコンプリートチューンとして開発を進めている車両です。
コンセプトは“見た目は大胆、中身はしたたか”。その言葉通りなかなかインパクトのある姿になっています。
外装はベース車の印象を残しつつも、フロントにはアンダースポイラーを設置。さらに、後方にはリアウイングやリアサイドアンダースポイラーを新設定し、セダンであるMAZDA3をよりスポーティーに見せています。
ちなみに、オートエクゼは同じくMAZDA3のスタイリングキットとして「BP-06」を販売しています。それに比べ、BP-07では直線的で伸びやかなボディラインを活かしているように見えます。
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MAZDA3 セダンを一層スポーティーにしてくれそうなオートエクゼの「BP-07」。まだイメージスケッチの段階ながら「カッコイイ」「このリアウイング付けられるなら欲しくなる」と好評のようです。
また、往年のマツダファンらしき人からは「初代アテンザスポーツっぽい」といった声も登場。その他、マツダのセダンに魅力を感じている人が多く出ていました。
Writer: 鈴木伊玖馬
愛知県生まれ。飛行機が好きで航空博物館などを取材するうち、自動車関係の記事や取材も手がけるようになる。ホンダ「シビック Type R」のようなホットハッチが好み。




























































