暑いと「ガソリンが“腐る”」って本当?「激臭」を放つ“謎現象”の対策とは! 放置すると「クルマの損傷」引き起こす可能性も

ガソリンは長期間放置すると「腐る」といわれていますが、本当にガソリンは腐るのでしょうか。記事ではその理由や、ガソリンの劣化を防ぐ対策について詳しく解説します。

クルマ内のガソリンが腐ったらどうなる?

 クルマ内のガソリンが劣化してしまうと、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。

ガソリンを保存できる「携行缶」も要注意!(※画像はイメージ)
ガソリンを保存できる「携行缶」も要注意!(※画像はイメージ)

 まずエンジンがかかりにくくなる、あるいは全くかからなくなるという事態です。

 これは、劣化したガソリンが本来の燃焼能力を失うためです。

 また、エンジンがかかったとしてもアイドリングが不安定になったり、加速が鈍くなったり、パワーダウンなどの症状が現れることもあります。

 深刻なケースでは、燃料系統に重大なダメージを与える恐れもあります。

 劣化したガソリンは粘度が増加し、燃料フィルターなどの部品に目詰まりを起こします。

 その結果、燃料供給が滞り、エンジン不調や停止につながる可能性あります。加えて、劣化したガソリンはタンクやホースを腐食させるため、このまま放置すると高額な修理費用が発生するかもしれません。

 あまりクルマに乗る習慣がない人は、気づいた時にはガソリンがすでに劣化している可能性があります。

 このような場合、自分で対処しようとせず、すぐにディーラーや整備士などの専門家に相談することが重要です。

 クルマのエンジンがかからなくなってしまった場合は、ロードサービスを依頼します。また搬送先にて、劣化したガソリンの抜き取りと新しいガソリンの給油、燃料系統の点検と洗浄など対処してもらいましょう。

 ガソリンの劣化は避けられないものの、その進行を遅らせる方法はあります。

 クルマに乗る頻度が少ない人は、定期的にエンジンをかけてガソリンの循環を促しましょう。ディーラーや整備士に定期的な点検を依頼することも効果的です。

 さらに、クルマの使用頻度に関わらずエンジンの調子や燃費の変化に気を配ることが大切です。

 異変を感じたら早めに専門家に相談するなど、適切なケアと対応を心がけましょう。

 そしてガソリンの劣化を防ぐ「対策方法」を把握することも大切です。

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