“旧車デザイン”採用! トヨタの新「ハイエース」発表! タフ感高めの“名車顔”が超カッコイイ! オシャグリーン似合う「顔面刷新化」約43万円
DAMD(ダムド)は2024年6月28日、トヨタ「ハイエース」(200系)用ボディキット「DEFACE(デフエイス)」を発売しました。どのようなものなのでしょうか。
ハイエースを名車化!?
アフターパーツの開発・製造を手がけるDAMD(ダムド)は2024年6月28日、トヨタ「ハイエース」(200系)用ボディキット「DEFACE(デフエイス)」を発売しました。
40代以上からするとDAMDといえば、ハリウッド映画『ワイルドスピード』シリーズ第2作(2003年)で登場した三菱「ランサーエボリューションVII」を思い浮かべる人もいるのでは。そのランエボがまとっていたエアロがDAMDのものでした。
時代の流れをくんだ提案力は今も健在で、特に人気を博しているのが「ニューレトロ」と「アウトドア」をテーマとした軽自動車向けのボディキットです。独自のポップな世界観は、今のDAMDを象徴するものとなっています。
この流れを拡大してハイエース200系向けに開発したのが今回発表されたデフエイスです。
フェイスチェンジキット(2020年5月以降のナローボディに対応)は、黒い格子状のグリルと懐かしさを感じる丸型ランプに加え、あえて見せるアクセサリーボルトが、ミリタリー車のような荒々しいフロントビューを引き立てます。
サテンメッキのヘッドライトリングで好みの表情にアレンジすることもできます。
パーツ内容は、ボンネット、グリル、丸形ヘッドランプ、ヘッドライトリング、ヘッドライトステー一式、丸形ウインカー&クリアレンズ、サイドマーカー、バンパー、フェンダー(L/R)、けん引フックカバー、ステップガーニッシュ(L/R)、フォグカバーなど。
マットなモスグリーンに塗装されたデモカーは東京オートサロン2024などに展示され、注目を集めていました。
フェイスチェンジキットの価格は43万7800円(税込、未塗装品素地)から。そのほか、ゴム製のマッドフラップ3万8500円(税込)、ユニオンジャックと可愛らしい犬が描かれたデカール3万800円(税込)なども用意されています。
ええ加減、サードパーティーがパーツやコンプリートカーを出す度に「新型◯◯」発表とかいうのヤメレ!
自動車メーカーの新型では全く無い。
タイトルとはいえ虚偽の情報を流布させるのは情報発信する側として問題ないのか?