「洗車機は“キズ”がつく」は「古い常識」ってマジ!? 謎の「スゴイ洗車機」増加中? 意外と知らない“正しい”洗車機の使い方とは
洗車するなら「雨の日が良い」ってマジ!?
最新の洗車機は、車両の形状を読み取るセンサーの感度が向上し、ブラシの圧力や回転数、回転方向の制御能力も飛躍的に進化しています。
ブラシ自体も、クルマに当たっても負荷がかかりにくい素材の「ゴムブラシ」や「スポンジブラシ」「布ブラシ」などといった、比較的塗装にも優しい素材を採用する工夫もされています。
そもそも、洗車でクルマが傷つく要因のひとつとして見逃されがちなのが、汚れが付着した状態でスポンジやブラシを使ってしまうケースです。
汚れを巻き込んでできてしまう洗車キズを防ぐためには、雨の日に洗車するのがオススメです。
雨の日であれば、表面に付いていた砂やホコリが洗い流され、固着していた汚れも雨である程度ふやけています。
こういった「予洗い」ができた状況で洗車機を使用すれば、最初の水洗いで表面の汚れはすぐ落ちやすい状況になっています。
その後、カーシャンプーとともにブラシの洗浄が始まるので、クルマが乾いた状態でいきなり洗車機を使うよりも、クルマにキズがつくリスクが少ないのです。
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適切な洗車機を選び、使用するタイミングを見極めることで、クルマをきれいに保ちながら、キズがつくリスクを最小限に抑えることができます。
真夏の数か月間は、ゲリラ豪雨や台風など大雨が頻繁に降る時期ですが、そんな時こそ洗車機を利用する絶好のタイミングかもしれません。この機会にさまざまな洗車機を試してみてはいかがでしょうか。
Writer: 黒木 美珠
幼少期から車に親しみ、SuperGTや祖母のS2000でのドライブを楽しむ。洗車YouTubeチャンネルを立ち上げ、車中泊90日連泊の日本一周旅やメーカー試乗会での新車紹介動画を制作。車の能力だけでなく、作り手の想いも伝えるジャーナリストを目指す。
その素晴らしい洗車機は存在するが、
どこにでもあるわけじゃない。
意味が解らなかったけど「余洗い」って「予洗い」って事?
それに、キズが「付きにくい」だけで「付かない」ってワケじゃない。
せっかく誤記を指摘して居るのに、知らないうちに解らないように、
感謝の言葉もあいさつも無しで修正掛けるってずるく無いですか?!
ココのサイトは信用度ゼロですね。
まぁ、まぁ、落ち着いて。
ここのサイトは自分たちで校正せず、読者に指摘させて直していったり、意見やアイディアなんかを出すと次の記事に使われたり、ビミョーに変えた同じような記事を連発するのが定番だから、それくらいは通常運用だと思わないと。