トヨタ新型「大きな高級セダン」発表に反響多数!? まさに”クラウン級”な「FF最大級セダン」に「超カッコいい」「惚れ惚れ」の声! 豪での登場に反響アリ
トヨタが発表した新型「カムリ」に、反響があつまっています。豪州法人が2024年5月10日に「2024年後半に発売」としましたが、いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
発売決定に反響あり
トヨタが発表した新型「カムリ」に、反響があつまっています。
豪州法人が2024年5月10日に「2024年後半に発売」としましたが、いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
4ドアセダン「カムリ」は初代モデルが1980年に登場。当時はクーペ「セリカ」の別バージョンとして、「セリカカムリ」という車名でした。
室内空間が広いことから海外でも人気を博し、日本で2023年に販売終了となったあとも、世界各国の市場で展開が継続されています。
現行モデルは、日本での最終モデルを引き継いでフルモデルチェンジした11代目です。まずは北米市場へ投入されたあと、中国やポーランドなど各国で順次販売開始。そして今回、オーストラリアにも展開されることとなったのです。
新型「カムリ」は全体的にはオーソドックスな4ドアセダンながら、トヨタ車の各車種で導入がすすむライトデザイン「ハンマーヘッド」が採用され、コの字でスポーティかつ先進的な印象に変化しています。
サイドのシルエットは先代モデルとの繋がりを感じるものの、現代的なエクステリアデザインをボディ前後に取り入れたことで、知的かつ上質な印象を獲得しました。
ボディサイズは全長4915mm×全幅1840mm×全高1450mm、ホイールベース2825mm。
パワートレインは2.5リッター4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド。バッテリーは従来のニッケル水素から「リチウムイオンバッテリー」に変更されています。
またオーストラリアでは、今回のモデルチェンジでガソリン車が廃止され、ハイブリッド車のみの展開となります。
グレードは3タイプが設定。最上級グレードは高級車並みに充実した装備となるといいます。価格は追って発表される予定です。
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海外専用モデルとして発表された新型「カムリ」に対し、ネット上では「いいデザイン」「レクサスより好きかも」「キリっとしたフロントに惚れ惚れ」「これは超格好いい」「内装も含めてトップレベルに乗りたいクルマなのに国内販売がない」などの声が。
やはり「なんで日本やめちゃったの…」「セダンという理由だけで日本展開しないの勿体なさすぎる」「国内で出ないの悲しいね」「新型カムリは…新型カムリは日本で買えないんですか…」など、日本展開が無いのを悲しむ声も多数見られました。
現時点で「日本での復活」のアナウンスはありませんが、今後の動向に注目です。
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