全長5m超え「トヨタ 大型セダン」実車展示! 驚く「使い方」で注目!? 正統派セダンの「クラウン」に対する声は?
「スーパー耐久2024 第1戦 菅生」では、トヨタ新型「クラウンセダン」(FCEV)が出展ブースの電力供給を行うカタチで展示されました。
トヨタ新型「クラウンセダン」の反響は?
トヨタが新たに発売した新型「クラウンセダン」。
街中でも徐々に見られる機会が増えてきましたが、燃料電池車(FCEV)としての活用法の展示が行われていました。
2023年11月13日に発売されたクラウンセダン。
新たなクラウンセダンは、快適な乗り心地と上質な走りとともに、ショーファーニーズを満たすくつろぎの空間を創出。
正統派セダンを再定義する新スタイルで、パーソナルにもビジネスにも応える「ニューフォーマル」という新たな価値観に挑戦し、「セダン再発見」を感じさせるクルマになりました。
また、パワートレインはより多くのお客様の選択肢となるハイブリッド車(HEV)。
さらには水素社会の実現に向け走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)を用意し、多様なニーズに応える選択肢を増やしながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に取り組んでいます。
なおHEV、FCEVともに車内の2ヵ所のアクセサリーコンセント(AC100V 1500W)を設定。
走行中だけでなく、非常時給電システムとして、車両が停止した状態でも給電可能です。
さらにFCEVでは、外部給電器の接続により、大出力の電力を住宅や電気製品に供給できます。
今回、「スーパー耐久2024 第1戦 菅生」では、クラウンセダン(FCEV)が出展ブースの電力供給を行うカタチで展示されました。
ブースに訪れた人からは「実車を見るとクラウンらしさがあるデザインで良いね」、「すごく存在感があって良いですね。乗るとしては少し大きいですが」という声。
また給電システムについては「災害時などいざというときに使えるのは良いですよねという声が聞かれました。
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新たなニューフォーマルセダンとして誕生したクラウンセダン。価格はHEVが730万円、FCEVが830万円です。
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