全長約5m! マツダが新型「ラージSUV」世界初公開へ! 「CX-8後継車」4月18日に欧州でお披露目!
マツダの新たなフラッグシップSUVとなる「CX-80」が間もなく欧州で公開されます。どのようなモデルとして登場するのでしょうか。
3列シートSUVの新型「CX-80」いよいよ初公開!
マツダの欧州法人は、新型3列シートSUV「CX-80」を2024年4月18日に世界初公開すると発表しました。

新型CX-80は、すでに販売されている「CX-60」と同じくマツダのラージ・アーキテクチャー・プラットフォームを採用したモデルとして登場。
マツダが欧州で販売するモデルの中で最も広い室内空間を実現し、同地域におけるマツダの新たなフラッグシップとなるほか、2023年12月に生産を終了した3列シートSUV「CX-8」の後継車として日本でも販売される予定です。
新型マツダCX-80は、日本の美意識を基調とした先進的なデザインと、マツダならではの走行性能をはじめとする優れたテクノロジーや機能を融合。広くて快適な車内空間を確保してさまざまな用途に使えるほか、優れた走行性能を持ち合わせているといいます。
全長約5m、ホイールベース3mを超える新型CX-80は、CX-60よりも長く、高く、ホイールベースが大幅に延長されました。
また、2つ折り可能な3列目シートを装着。2列目シートは、センターコンソールを備えたキャプテンシート仕様を含む3種類から選択可能です。
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新型マツダCX-80は、4月18日12:00(CEST)に世界初公開される予定です(日本時間は同日19時)。
なお、欧州では5月に予約が開始され、2024年秋に発売されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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