「知らない人多すぎ!」 道路に描かれた「謎のダイヤ」どんな意味? 「うっかり運転」で取り締まられる可能性も!?
道路には色々なマークや文字が表示されていますが、道路上に「白いひし形マーク」が出てくることもあります。このマークには一体どのような意味があるのでしょうか。
「ひし形」マークが出てきたら…どうする!?
道路には交通ルールを示すものとして、道路標識のほか、道路上に書かれたラインやマーク、文字など様々なものが存在します。
中でも、道路上に「白いひし形」のマークが出てくることがありますが、これはとても重要な意味があるため、その意味をしっかりと理解しておくことが大切です。
警視庁によると、白いひし形マークは「ダイヤマーク」とも呼ばれ、その意味は「前方に横断歩道または自転車横断帯があること」を示す表示です。
通常、横断歩道や自転車横断帯がある地点には、それらの存在を示す「青い三角」の道路標識が設置されています。
しかし横断歩道の手前がカーブになっていたり、道路に起伏があったりして、ドライバーから横断歩道や道路標識が目視され難く危険な場合も珍しくありません。
そんなシーンで役に立つのが白いひし形マークです。
これは横断歩道や自転車横断帯などの「約50メートル手前の地点」と「30メートル手前の地点」に1つずつ、2つがセットで描かれているため、たとえ横断歩道が直接見えなくても、ドライバーは数十メートル手前から横断歩道を認識することが可能になるのです。
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またこのネタ?!よっぽど…..。
それでも原稿料貰えるんだろうから、
うらやましいかぎりです。