ガソリンスタンドなのに「給油NG」なぜ!? 予備燃料に役立つ「携行缶」お断りの店舗多数! 「セルフ禁止/取扱厳重化」の理由とは
「携行缶への給油行為」自体を行っていない店舗も続々
店舗での販売量にも制限があり、携行缶への給油は1店舗での1日あたりの販売は200リットル未満となっているため、22リットル以下の量を購入しようとした時でも、店舗での販売上限に達してしまった場合は購入できないことがあります。
このように厳しい規制が設けられていることから、そもそも携行缶への給油行為自体を行っていない店舗も存在。
例えばコスモ石油販売では、携行缶へのガソリンの販売は有資格者のいる店舗のみに限定して行っているといいます。
実際に携行缶でのガソリン購入を考えている人は、トラブルを避けるためにも、事前に問い合わせて確認しておくと良いでしょう。
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クルマには気軽に給油できるガソリンですが、移動や保管にも適正な取り扱いが求められる危険物であることから、携行缶への給油には想像以上に厳しい制限が設けられています。
携行缶で購入する必要がある場合には、基準に適合した携行缶を用いて必要な量だけ購入するなど、取り扱いにはくれぐれも注意しましょう。
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サーキットにバイクで走りに行く時にガソリンスタンドでステンレス携帯缶でガソリン買ってました。
サーキットに近い所のガソリンスタンドはサーキットに行くのね。みたいな感じで何も言われ無くて買えてました。
まあ、バイク積んでるの見えてるしね。
ちょっと離れたスタンドで ステンレス携帯缶が珍しかったみたい。で、話し掛けられた事もある。何これ?みたいな。
一応、安全証明のシール見せたけどね。
サーキットでもガソリン売ってるけど高いんだよね。普通価格なら買ってもいいんだけど・・・
放火犯が増えてるからガソリン買いにくくなったね。
かなりの降雪がある田舎在住です。
雪の降り始め、除雪機に給油するため、GSに携行缶購入が殺到し、買えなかったことがありました。結果、除雪機を動かせず、車庫前の除雪ができないため、車を出せない状態になりました。
携行缶給油をするにも車が不可欠な田舎では、車を出せないのは死活問題。
GSの数も少ない田舎では、見知らぬ人が買いに来ることがないのだから、販売上限について特例等の適用などはできないものなのだろうか?
勘違いが有るようだ。先の法令改正で扱いが厳正化されたのは確かだが、セルフ給油所では最初からユーザでの携行缶への給油は認めてませんよ。