“3列シート”の新型「コンパクトSUV」公開! 黒感がカッコイイ「“夜”仕様」! 815万円の「Night Edition」登場
2024年1月18日、メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV「GLBクラス」の特別仕様車「Night Edition(ナイトエディション)」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
新型「GLB Night Edition(ナイトエディション)」登場
2024年1月18日、メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV「GLBクラス」に全国限定400台の特別仕様車「Night Edition(ナイトエディション)」を設定し、オンラインで先行予約の受付を開始しました。
GLBは2020年6月、日本での販売が開始されました。ボディサイズは全長4640mm×全幅1835mm×全高1700mmと、メルセデス・ベンツ最小SUVとなるGLAと比べて全長が225mm長いだけですが、2列シートのみのGLAに対し、GLBは3列シートを搭載し、7人乗車を実現しています。
エクステリアは、メルセデス・ベンツの最上級オフローダー「Gクラス」からインスピレーションを得たスクエアなデザインです。インテリアはラグジュアリーな仕立てとなっています。
また、「Sクラス」と同様の先進技術を搭載するなど、高級SUVと呼ぶに相応しいモデルとなっています。
今回発表されたNight Editionは2リッター直4ディーゼルターボ搭載の「GLB 200d 4MATIC」をベースに、スポーティさと上質さを兼ね備えた限定モデルです。通常モデルにはない装備を多数採用し、特別感を演出しています。
ボディカラーは「コスモスブラック」と「デジタルホワイト」の2色から選択可能。随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と「20インチAMGアルミホイール」を装備することでエクステリアを引き締め、特別感を演出しています。
インテリアには肌触りの良い本革シートを装備します。また、夜間走行時、メルセデス・ベンツのアイコンである「スリーポインテッドスター」が無数に浮かび上がる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」も特別装備。
さらに開放的なインテリア空間を演出する「パノラミックスライディングルーフ」や、高精細なナチュラルサウンドを楽しめる「アドバンスドサウンドシステム」も装備しています。
足回りには「アダプティブ ダンピングシステム付サスペンション」を備え、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現。
特別装備の「AMGラインパッケージ」には、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」も含まれます。
Night Editionの価格は815万円です。ベースモデルより121万円アップとなりますが、それを上回る魅力あふれるモデルに仕上がっています。
販売台数は、コスモスブラックとデジタルホワイト各限定200台。オンラインで先行予約を開始し、2月23日以降は全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークでも予約注文を受け付けます。
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