横浜ゴムが「東京オートサロン2024」にブースを出展! 先代から騒音エネルギーをさらに低減した「ADVAN dB V553」に注目
横浜ゴムが「東京オートサロン2024」にブースを出展。同社の製品を装着したカスタムカーやラリー車などを展示しています。
ジオランダーとADVANブランド押し
横浜ゴムが「TOKYO AUTO SALON 2024(東京オートサロン2024)」にブースを出展しています。
展示車両は同社のタイヤ「ADVAN A005」が装着されたスーパーフォーミュラの開発車両「SF23 白寅(シロトラ)」、アジア最大級のFIA公認ラリー「アジアクロスカントリーラリー」優勝車で「ジオランダー M/T G003」が装着されたトヨタ「フォーチュナー」、ADVANブランド初のEV向け専用タイヤ「ADVAN Sport EV」を装着したテスラ「モデル3」、設計中の21インチ大径タイヤを装着したBMW「M2」などです。
同社の担当者によると、横浜ゴムは「ジオランダー」ブランドと「ADVAN」ブランドに注力して販売を進めており、同ブースでは両ブランドのタイヤも数多く展示されていました。
なかでも注目なのは「ADVAN dB V553」。展示されているのは「ADVAN dB V552」の発売から約6年半ぶりに進化を果たした「ADVAN dB V553」で、「ADVAN dB V552」と比較すると、新品の状態での騒音エネルギーを15%、さらに摩耗時については22%も低減させているそうです。
「東京オートサロン2024」は、2024年1月12日〜14日に幕張メッセ(千葉市)で開催。横浜ゴムブースは、西ホールにあります。
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