トヨタ新型「プリウス」の“ド迫力エアロ仕様”実車展示へ! 斬新「黒マスク感」がカッコイイ! エムズスピードのデモカー1月披露
エムズスピードが、トヨタ新型「プリウス」にカスタマイズを施したオリジナルのデモカーを東京オートサロン2024に出展すると発表しました。
東京オートサロンで展示
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるエムズスピード(大阪府東大阪市)は2023年12月、トヨタ新型「プリウス」に独自のカスタマイズを施したデモカーを東京オートサロン2024に出展すると発表しました。
プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年に誕生し、ハイブリッドカーを世界に普及させるきっかけとなった歴史的なモデルです。
現行モデルは、2023年1月に発売された5代目です。強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたモデルへと進化しています。
エクステリアは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによるさらなる低重心化や19インチ大径タイヤ、最新のトヨタ車に共通するハンマーヘッドデザインの採用などにより、スポーティでスタイリッシュなデザインに。
インテリアも外装同様、無駄のない先進的でスポーティな仕上がりになっています。
パワートレインは、1.8リッターエンジンか2.0リッターエンジンと組み合わせたハイブリッドシステム(HEV)と、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステム(PHEV)の3種類です。
特に、2.0リッターHEVモデルは従来型比1.6倍の最高出力193馬力を発揮するほか、PHEVモデルは223馬力のシステム最高出力を達成し、0-100km/h加速は6.7秒を達成するなど、見た目だけでなく走行性能においてもスポーティな設定となっています。
この新型プリウスに対し、エムズスピードは各種エアロパーツを開発し、2023年9月、その価格を公開しました。
新型プリウス用のエアロパーツは、フロントハーフスポイラー(9万200円、未塗装4万4000円)、サイドステップが(15万1250円、未塗装9万6250円)、リアアンダースポイラー(10万1200円、未塗装5万2800円)、フロントグリルガーニッシュ(7万1500円、未塗装4万9500円)、リアゲートスポイラー(6万3250円、未塗装4万1250円)、ドアミラーカバー(5万3460円、未塗装3万1460円)、ピラーパネル(1万2375円)の全7種です。
すべて取り付けたデモカーの画像は、足元に20インチの「JJ Launcher」も装着され、より迫力あるスポーティな印象となっています。
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カスタムカーイベントの東京オートサロン2024は、2024年1月12日から14日にかけて、千葉市美浜区の幕張メッセで開催。
エムズスピードは会場に、新型プリウスのほかトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」、レクサス「LX」「RX」のカスタムカーも展示する予定です。
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