世界初公開! ホンダ新型「和製スーパーカー」に「斬新すぎ!」「カクカクがイイ!」と反響の声も! 2024年1月米国で発表の新型車はどんなモデルか
ホンダは2024年1月9日、新たなグローバルEVシリーズを世界初披露すると発表。その一部を2023年12月6日に先行公開したところ、SNSでは多くのコメントが寄せられています。
「そもそも“スーパーカー”なのか!?」 と冷静な意見も
ホンダは、米国時間2024年1月9日から12日まで米国・ネバダ州ラスベガス市で開催される「CES2024」にて、新たなグローバルEVシリーズを世界初公開すると明らかにしました。
そのスタイリングの一部が2023年12月6日に先行公開され、SNSでは早くも話題を呼んでいます。
ホンダは、ホンダに関わる全ての製品と企業活動を通じ、2050年にカーボンニュートラルを目指すと宣言し、四輪車では2040年までにEV(電気自動車)/FCEV(燃料電池車)の販売比率をグローバルで100%達成させるとしています。
同社では、すでに電動化の実現に向けた取り組みを世界各国で展開していますが、今回新たなグローバルEVシリーズを世界初公開するとともに、キーとなる技術を公開することを明らかにしました。
一方、会場となるCESは、1967年からラスベガスで毎年開催される世界最大規模のテクノロジー見本市で、近年は特に世界最先端の技術を発表する場として、ITから自動車まで、世界中から様々な分野からの出展が集まるイベントとなっています。
そんななかCESで発表する新型グローバルEVシリーズは、大きく変革するホンダを象徴するものだと説明しており、期待が高まるところです。
ただし今回事前公開された画像は1枚のみで、スーパーカーを思わせる低くシャープなノーズ部分や、スクエアなフォルムが映し出されています。
ボディの全体像や、シリーズ展開されるバリエーションやボディタイプについては一切不明ですが、公開されたフロント周りの一部からでも斬新なデザインが想像されます。
SNSでは早くもこの1枚の画像をもとに、新型グローバルEVシリーズに対し多くの意見が寄せられています。
なかでも「1980年代風の未来感がある」「スーパーカーブームの頃のクルマみたい」など、デザインに懐かしさを感じるという声が複数見られました。
また「有機的なデザインが多いので無機質な感じがむしろ新鮮」「カクカクがカッコいい」「テスラのサイバートラックや、日産のコンセプトカーのようにポリゴン風デザインはトレンドなのか」など、新たなデザインの波を感じている人もいるようです。
ただし「フロントだけでは“スーパーカー”かどうかわからない」「セダンやSUVなんじゃないの?」と至って冷静な意見も見られます。
新型グローバルEVシリーズは、2024年1月9日に実施されるプレスカンファレンスで世界初公開される予定です。
世界を驚かせる斬新なモデルが現れるのか、正式発表が待たれます。
これかっこいいか?(笑)
実際これベースならかなりカッコ悪くなる。
ホンダはデザイナー変えた方がいい。
売れてない=カッコ悪いからだよ!
マニアが喜ぶだけの車なんて使ってもしょーがない!