約9年ぶりに復活! トヨタが新型「ランクル70」発売! 2度目の再販モデルは「ディーゼル+6速AT」採用で480万円から
伝統を守りながら最新機能やデザインも取り入れた新型ランクル70
内外装のデザインは、これまでの伝統を継承しながらも、オフローダーらしさを強調したデザインに刷新されています。
外観では、最新のトレンドを盛り込みながら細部をアップデートし、進化させました。
内装では、水平構成の力強いデザインと、オフロード走行に配慮した機能的レイアウトを継承。
シンプルな操作性、多様化する用途に対応しつつ、上質感のある素材を使用しました。
内装の狙いについてトヨタでは、「オーナーを満たす室内空間を創出しました」と説明します。
機能面では、高い操縦安定性を確保するため、ビークルスタビリティコントロール(VSC)、アクティブトラクションコントロール(A-TRC)、ヒルスタートアシストコントロール(HAC)、ダウンヒルアシストコントロール(DAC)といった駆動力、制動力制御システムを採用しました。
また、快適な乗り心地をさらに追求したサスペンションの改良や、スムーズな運転・操作性へのニーズに応える6速オートマチックトランスミッションを搭載し、優れたオフロード走破性を維持しながら、オンロードでの乗り心地を向上させています。
さらにバックモニターや、先進運転支援機能「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」も採用。
新採用のプリクラッシュセーフティ、コンライト、ドライブスタートコントロールなどが含まれ、オフロード走行のみならず、駐車時やシフト操作時の安全にも配慮を加えました。
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新型ランドクルーザー70の販売価格(消費税込み)は480万円。月販基準台数は400台と設定されます。
なお2014年登場のランクル70は1ナンバー(商用)登録でしたが、今回の新型は3ナンバー乗用ワゴンとなります。
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