約9年ぶりに復活! トヨタが新型「ランクル70」発売! 2度目の再販モデルは「ディーゼル+6速AT」採用で480万円から

トヨタが1984年に発売を開始し、2004年には一度国内販売を終えた四輪駆動車「ランドクルーザー70(ランクル70)」ですが、2014年に1年限定で再販したところ人気が再燃し、今も中古車人気が続く状況です。そんななか、11月29日にランクル70再々販モデルが約9年ぶりに発売されました。従来のモデルからどのように進化したのでしょうか。

2004年に一度販売終了したランクル70が2度目の販売再開!?

 トヨタは2023年11月29日、四輪駆動車「ランドクルーザー70(ランクル70)」を発売しました。
 
 1984年から販売が続くモデルで、国内での販売の再開は約9年ぶり、2度目の復活となります。

2度目の再販が実現! トヨタ 新型「ランドクルーザー70」
2度目の再販が実現! トヨタ 新型「ランドクルーザー70」

 ランドクルーザー(ランクル)シリーズは、1951年に登場した四輪駆動車「トヨタ BJ型」から始まり、72年に及ぶ長い歴史を持つブランドです。

 トヨタによると、世界約170の国と地域で現在までに累計1130万台のランドクルーザーシリーズが販売されたといい、このクルマだからこそ行き来できる場所での人の命や暮らしを支えてきた「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」を思想に開発されてきました。

 その歴史の過程において、ランクルシリーズは3つの系譜に分化しました。

 フラッグシップの「ステーションワゴン」タイプが「ランドクルーザー」(ランドクルーザー300)、中間に位置する「ライトデューティ」タイプの「ランドクルーザー250」(旧・ランドクルーザープラド)、そして悪路走破性と耐久性を重視した「ヘビーデューティ」タイプがランクル70です。

 中でもランクル70は、1984年のデビュー以来、細部の改良を重ね続けながら40年近くにわたってフルモデルチェンジせず生産を続けている珍しいモデルです。

 悪路走破性や耐久性に優れたラダーフレームシャシやパートタイム4WDといったタフな造りに加え、四角く無骨なスタイルも基本的に大きな変化もなく続いています。

 国内では2004年に販売を終了しましたが、ランクル70のデビュー30周年となる2014年、およそ1年限定で再販売されました。

 この再販モデルは今なお中古車市場で高い人気を維持しており、ユーザーからも再々販を望む声が多く寄せられていたようです。

 そして今回、約9年ぶりにランクル70が国内で2度目となる復活を遂げました。

 新型ランクル70のボディサイズは、全長4890mm×全幅1920mm×全高1920mm、ホイールベース2730mm。

 ちなみに8月に発表されたライトデューティタイプ、新型ランドクルーザー250のボディサイズは、全長4925mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベース2850mmで、全高以外は少しずつ小ぶりな大きさであることがわかります。

 信頼性・耐久性・悪路走破性を実現させるラダーフレームや電動デフロックなどの基本装備に加え、パワートレイン、操縦安定性、デザイン、安全性能をアップデートしました。

 パワートレインは、2014年の再販モデルで搭載されていた、最高出力231ps、最大トルク360Nmの4リッター V型6気筒「1GR-FE」型ガソリンエンジンと5速MTの組み合わせを刷新。

 新型ランクル70には、最高出力204ps、最大トルク500nmを発揮する2.8リッターディーゼルターボエンジンを搭載するとともに、6速ATと組み合わせ搭載しました。

 高トルク・高出力を兼ね備えたディーゼルエンジンならではのタフなオフロード性能を確保しながら、低騒音・静粛性への配慮、燃費性能の向上にも取り組んだといいます。

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